「お水の花道」

1999/1/6スタート!毎水フジテレビ系 22:00〜22:54

 脚本:梅田みか 演出:平野真、土方政人 プロデュース:加藤正俊
  ↑聞いたこと無いスタッフばかり、大丈夫?
出演
明菜(財前直見) 石崎(上川隆也) 五月(一色紗英) 
よおこ(戸田恵子) 仁(阿部寛)他   

連ドラ史上初のホステスが主人公のドラマ。
レディースコミック『KISS』に連載の漫画のドラマ化。
ホステスだって、一般の女性と気持ちは同じ。数年前まで蝶よ花よ、と、もてはやされていたのに、
女も30を過ぎるとあっという間にお局様。若さを武器にした生意気な後輩はいるわ、男たちは冷たいわ、将来は見えないわ、と人生崖っぷちな気分になってしまう。そんな30歳のホステス・明菜(財前)が新オーナー・石崎(上川)に鍛えられながら、くさりかけていた自分と向き合い、お水としての天性の才能を開花させていく。
コミカルな”お水版スポ根もの”であると同時に、世の女性たちを元気にさせるドラマ。
物語はお水版「エースをねらえ」です。財前さんがひろみで、上川さんが宗方コーチです。
とプロデューサー談。


主な登場人物

明菜(財前直見)   クラブパラダイス元NO1.ホステス。指名は減ったがプライドは高い。
石崎(上川隆也)   新オーナーとなった謎の多い男。明菜に才能を見いだしている。
五月(一色紗英)   現在のNO1ホステス。周囲に敵が多く、何かと明菜と対立。
よおこ(戸田恵子)  最年長ホステス。明菜の相談相手。
仁(阿部寛)     明菜たちが立ち寄るバーのマスター。明菜に片思い。

上川さんの出演を知ったときの印象…つまんないな、フジテレビさん。「月の…」でもそうだったけど、なんだかなー。財前さんとのお仕事だから、引き受けたのかな?
「来た役が全てですから」とかまたいつものように上川さんは言って引き受けたのかな?

今をときめくっていう視聴率がソコソコとれる役者さんもいない(失礼ですね)ので、大丈夫かな?と思ってしまいます。今度は明るい物語みたいで良かった。
今度はどんな髪型でしょうか?「スタジオパーク」の時のような髪型かな?

第1話 第2話 第3話 第6話 第7話 第8話 第10話 第11話 最終回

第1話
あんまり期待していなかったけど、面白そうなドラマという第一印象。雰囲気的には「総理大臣と呼ばないで」とか「王様のレストラン」のような。でも、全然違うけど。
明菜は20歳の頃、クラブNO1となり王座として君臨していたけど、今では五月がクラブNO1。
前・オーナーの言葉を胸にしながら、いじけながらも明菜は、踏ん張る。若手のホステスをフォローするなど、しっかりした姉御肌といった感じもみせる。
明菜やよおこを育てたオーナーの亡き後、新・オーナーがやってきた。明菜の誕生日にバーであった石崎であった。石崎は「これからは全面的にわたしの指示に従っていただきます」と。
わたしたちを辞めさせるつもりなんだわ、と明菜、よおこは思う。
明菜は、石崎に「五月のヘルプにつくように」、とプライド傷つけられまくりの言葉を受ける。
もう、辞めてやる!と決心した矢先、石崎に、次の大事な団体のホステスのチーフとして明菜は抜擢された。
また、それを悪意にとった明菜は石崎に反発していたが、石崎は明菜に「あなたはもう歩き始めているんです。お水の花道を…」と言った。

さて、上川さん評。
上川さんの目がっ。今までにない目つきですね。人相悪いけど、榛名弁護士とも違うし…。
広川さんをしていた人とは見えない風貌です。声は低めで、隆元さんとかそんな感じのお声。
広川さんとのギャップが激しすぎーー。ん、一度、館長さんとか耕平君風の上川さんをドラマで見たいんだけどなー(詳しくは「スケッチブック・ボイジャー」「四月になれば彼女は」を)。やっぱり、ドラマでは上川さんの適役っていうのは、情がすごく出るような人間くさい役だから、今後の石崎さんの展開に注目してみましょう。やはり、ここでも涙に期待してしまうけど、どうかなー。
初回ということもあり、出番は少なかったけど、来週からどんどん絡ませてくれるのを楽しみにします。
   

第2話
明菜は、お水を辞めるつもりだったけど、よおこに誘われて渋々出勤。五月は石崎に、どうして、次の団体のチーフが明菜なのか納得いかないので、考え直してほしいと言う。
そこで石崎は、「明日のお客さんの相手を二人がして、それから判断する」と言う。そんなことにも応じなかった明菜「そんなのしても、無駄です、辞めるんですから」と。そうすると、石崎は
「あなたはそんなものなのですか?勝負に勝ってからやめるくらいのプライドはないのですか?」と言う。そんなわけで、明菜は勝負に出ることに。

そして決戦の火蓋がおとされた。下馬評では、もっぱら五月に軍配。五月と明菜がお客の前に出ていく。
五月の名刺の裏には携帯の番号が。明菜の名刺の裏には、自宅の電話番号が。
ライターの火は明菜が。年を聞かれ「わたし、23歳です」と五月。
次に灰皿。五月に軍配。
年の話題で、明菜、劣勢。五月が席を外した時、「なんで、君がNO1じゃないのかなぁ。どう見ても君が一番じゃないかな」と。でも、明菜が席を外したときには、五月に「どう見ても君がNO1だよ」と、お客は二人の調子を乗らせる。お客が帰るとき、「次、来るときは…やっぱり決められないな」と引き分け。
てなわけで、石崎は、来週、お客に誕生日の前日にきてもらって、もう一度勝負をすることになった。お誕生日の前祝い用にプレゼントを買いに出かける明菜たち。最初は高価なものを!と思っていたけど、「相手がよろこぶものをあげたらいいんですよ」という言葉で、明菜はネクタイをプレゼントに買った。
そして、第2ラウンドの火蓋が切っておとされた。
お客はすごく嬉しそう…。五月が渡したプレゼントの中味は、フェンディのセーターとマフラー。
あれ、さっき買っていたネクタイではなく、Gショックの時計。それは、実はお嬢さんへの誕生日プレゼントだった。お嬢さんと社長は同じ誕生日だったから。その気配りが、社長を喜ばせた。

「わたしは勝ったんじゃない、マヤのおかげだわ」とマヤにお礼をいう明菜。
五月は、ライバルにあんな優しい顔出来ない〜と完敗を認めた。

「お望み通り勝ってこのお店を辞めます」と石崎に言ったが「明日のチーフ、おねがいします」と言われてしまう。

さぁて、大事な団体客がやってきました。チーフは明菜。明菜の指示で順調にお客さんをもてなしていくクラブ・パラダイス。昨日の社長から、「今日は娘と楽しい時間を過ごせたよ」とお礼の電話が入ってくる。

オープニングからククックッって笑っちゃいました〜。おかしい〜このドラマ。理屈抜きに笑えてしまいます〜。

先週の石崎で慣れたのか、今日の石崎がかっこよく見えました〜。お化粧してますね、これ、絶対。
黒いスーツがお似合いです〜。静かな表情が多いタカヤカミカワっ。表情多い方が好きなんですけど、こう静かな表情ばかりというのも新鮮ですね。後半はもっと石崎は、ドラマに絡んでくるのかな?

阿部ちゃんが科白を言うときの音楽といい、間といい笑えますね。

第3話

明菜が目を覚ますとホテルにいた。よおこらとカラオケに行った後のことを覚えてない明菜だった。そんなところへ、山田という昨夜一緒だったお客に、またもや指名をかけられた明菜。
最近、まゆみ(井上晴美)が他のホステスのお客をとってしまって今月の同伴賞をとって、周囲から反感を買う。
まゆみは、体を使って他のホステスの客を盗んでいた。それを知った石崎は、明菜に事態の収拾を一任。部屋を尋ねた明菜は、彼女が女手ひとつで息子を育てていたことを知る。 

財前さんのきれっぷり、はじけっぷり、見ていて痛快です。気持ちいいですね。 

第4話

第5話
今日はマヤが軸となってお話は展開。 

第6話 
赤坂の「夜汽車」が一ヶ月、お店を改装することで、「夜汽車」のホステスが、やってきて
大蔵大臣、親方、大物演歌歌手など、続々VIPなお客が来店。
明菜たちは、夜汽車のホステスに対抗。

より明菜VS五月の対決が激しくなってきた矢先の出来事。
いつもはライバル意識メラメラなのに、五月も明菜も一緒になって「夜汽車」のホステスに対抗。そんなことで、お客が逆に減ってきてしまった。

ある日、明菜は聖子が「夜汽車」に入るのを見かける。実は「夜汽車」は改装中ではなかった。
店の中で聖子は泣いていた。「夜汽車」の他のホステスは、でも改装中だと信じている。
実は「夜汽車」はつぶれていて、聖子は、それを同僚に伏せて、なんとか再建に奔走していた
のでした。
それを知った明菜、「力になりたい」と聖子に言う。「あんたも私も一緒だなって。」
「もし、夜汽車を取り返せなかったら、あの子たちを仲間に入れて上げて」と頼む聖子。
その頃、同僚たちは、五月らから「夜汽車」がつぶれたことを聞かされるが、信じない。
そこへ聖子がやってきて、真実を聞き出すと「そうよ、つぶれたのよ。あんたたちが、
かわいそうだから、面倒見てあげたのよ。わたしは、もう、他のクラブで働くから」と仲間たちを
見捨ててクラブパラダイスを出ていった。
自分が悪者になって、みんなを救おうとしていた。
仲間は聖子の言葉が信じられなくて、仲間たちも聖子を追ってきた。
仲間たちも、「夜汽車」が好きだから、もう一度聖子たちと頑張りたいとやってきたのだよ、と
聖子に教える。
「夜汽車」のことで、クラブパラダイスのチームワークが復活したみたい。
最後は、明菜がオーナーにチョコを渡して終わり。

今日の上川さん。相変わらず、出番少ないです。
髪が短くなっている。。。この髪型、いいではないです!
あ、いいシーンでビデオ録画失敗;;
上川さんの出番、まだだなーと思ってテープを巻き戻していた矢先(* *)
あじゃー。声が渋いですね。目に力ありますねぇ。
「わたしは、そんな人たちと働いていたんですか?」上手いですねぇ。

でも、この番組は笑って笑って、ほろりですね。

第7話
よおこに40才のお客さんからプロポーズをされ、上機嫌。そして五月は一週間前にクラブ・バラダイスに来た新入りボーイのナガセと付き合いだした。
クラブでは、従業員同士の恋愛は禁じられているので、明菜は五月のことが心配。
石崎もナガセの存在が気になる。ある日、お客から電話が入り、五月が同伴をすっぽかし、またお店に現れない。その日はナガセの看病をしていたから。
二人がつきあっていることが、マネージャーに知れ渡ってしまった。そして、みんなの前で
責められる二人。マネージャーはナガセをクビだと言い渡す。
そこへ石崎オーナー現れる。明菜は石崎を信頼していたが「二人の交際は認めません」と
石崎は言う。明菜は二人のフォローに入る、「石崎さんのおっしゃることは正論かもしれないけど、
恋愛は自由じゃないですか?」と。明菜は石崎の言葉にショックを受ける。
五月は「つきあっていません」とオーナーに言う。「確かに何度も誘われましたが、NO1です。
ボーイとつきあうハズはありません」。ナガセは首になった。
その後、五月は、以前のようにNO1としてお客を接待し、よおこは、その男性に振られて大泣き。
五月も実は傷ついていて泣いていた。明菜は「あんたは偉いよ。でも、心に嘘をついちゃいけないよ」と五月に言う。
五月は石崎に、正直に自分の気持ちを話す。「私にとって仕事も恋も大切なんです。私たちの交際を認めてください」と。ナガセは、五月さんがどう思っていようが、自分は真剣だったと、その証拠に罰金50万を石崎に持ってきていた。その50万を石崎は五月に、ナガセに返すように渡した。「交際から生じたトラブルは、必ず売り上げに影響する。その事の重大さに気付きながらも、ほんとにその思いがあるのなら…」「あなたがおっしゃるとおり、恋愛は自由です」と石崎は言う。
五月はナガセのもとへ。ナガセは料理を勉強しにフランスへ行くということになって、五月は当分、お客さんが恋人だという。


あ、五月とナガセが歩いている歩道、5月に写真を撮った場所ですー。LGにも使われていた場所だったけ?上川さんの髪型、ヘーン!!上川さんの科白に、従業員の男性が「石崎さんって、もしかしてアッチの人?」と言うの、妙にリアルー(笑)。だって劇団では○○の人って言われてるんだもん、上川さん。
上川さん、オールバックやめようよ。
最後の科白、おかしいです。「ナガセ君に言われたんです。指を詰められるかと思ったって。
ちょっとショックだったんです」という上川さん。リアルー。

第8話 

クラブパラダイスのホステスたちに合コンの話が舞い込んできた。
相手はヨツイ物産のエリート。五月は、プライドがあるので乗り気でなかったが、行くことにした。

合コン会場に明菜とよおこがはりきってやってきた。
男性の一番人気は、海外事業部の長沢くん。(大内さんではなかった)
明菜らは、デパートガールと偽る。明菜とよおこは、五月らに「漬け物売場にいる」とバカにされる。名前で呼び合う女性たちに「苗字は?」と訪ねる男性たち。
苗字なんて覚えてない女性同士。
みんながお水のクセが抜けられなくて、男性扱いが上手。よおこと明菜は、一番モテナイ男性の相手をすることになって、不機嫌。
そこに、よおこの別れた旦那さん・島田さんが現れました。よおこに、占い通りの「運命の再会」が訪れたのでした。嶋田さんは、その合コンをしたお店のオーナーだというのです。
明菜とよおこが、エリートサラリーマンらの前で
「わたしたち、クラブパラダイスのホステス軍団でーす」っと暴露して、合コンは台無しになってしまった。

その島田さんが、クラブパラダイスによおこを指名してやってきました。
よおこは上機嫌ですが、五月は面白くない。
島田はそこで、顔見知りの男性に会った。その男性が、これを使って一儲けしてみないか?と
島田に声をかける。
島田は、よおこに再婚を申し出て、よおこは承諾する。しかし、明菜は、島田が、あの合コンのお店のオーナーではなかったことを知った。でも、よおこは、そのことを知らない。
明菜は、よく考えてみるように、とよおこに言うのですが、効果はない。

石崎は「よおこさんはあなたにとって一番信頼できる女性なのではないですか。彼女を導くのも、彼女が選んだ道を信じるのも、どちらも友情の形の一つです。それを考えられるのは、明菜さん、あなたではないでしょうか?」と明菜に言う。
祝・再婚パーティが開かれているクラブパラダイス。明菜はそこにいない。
婚姻届を押そうとしているよおこのもとへ明菜がやってきた。
「わたしももう、10年前のよおこなんか見たくない。島田さんは、この10年間、ずっと上手い話にのっては、借金かかえてきてるんだよ。この人は、あんたと結婚して、あんたの名義で謝金しようとしてるんだよ。あんたと離れてからこの10年間、よおこがどれだけ頑張ってきたと思っているの?きっとあなたが迎えに来てくれることを信じて、ずっと頑張ってきたんだよ。これ以上、わたしの親友を巻き込まないで」
「知ってた。明菜が今言ってたこと、みんな知ってた。10年前はこの人が一人になることが、
立ち直れることだと思った。この人に必要なのは、結婚とか家族とか責任を持たないといけないのよ。だからこそ、そんな人のためにしてあげられるのは、私しかいないのよ」と、よおこは判をおした。
島田は、その婚姻届けを破った。「知ってるんだったら、言ってくれなきゃ。俺一人、成長してないみたいで、恥ずかしいよ」
「島田、頑張れよ」と言って二人は別れた。

石崎の最後のいつもの科白シーンは、
「人を信じるのはとても勇気のいるものです。信頼というものは、ただ時を共に過ごせば、生まれるというものではありません。本当の信頼があるまで、これは一瞬の奇跡のようなものなのです。この店がその信頼によって築かれているとすれば、こんな素敵なことはありません。
仕事も恋も結婚も、全て基盤になってるのは信頼です。そう思いませんか?」

そして「貴方が明菜さんですか?いい目をしてるな」と訪ねてきた謎の男性。
石崎は「何しに来たんですか?お帰りください!!」と言ったところで 来週へ続く。

今週の見所のひとつに、わたし的には大内さん(演劇集団キャラメルボックス)、どこにいるのかなーと思ってみたら、メガネをかけて登場なさいましたね。髪型をバックにしてますね。科白があってよかった、よかった。
大内さんを一番人気のエリートサラリーマンにしてほしかったですね。来週には、明菜に明菜に動きがありますね。明菜が石崎さんに抱きついてましたね。

第10話
 
クラブパラダイスから、銀座の一流クラブ「花園」で働きだした明菜は、石崎と花園の会長・藤波が親子だということを知った。「花園」でいい成績を出し、指名もかかるようになった。
「花園」で一番大切にしているものは「ステイタス」だという藤波に明菜は「花園を辞める」と言い出した。
「今、ここを出ていくことは、今まで君が歩いてきた道を否定することになる」「もうどこにも行く場所がなくなるぞ」と言われたが、それでも、明菜の気持ちは変わらなかった。
そこに石崎が現れた。「彼女の居場所は私が作ります」
石崎は明菜を連れて花園を去った。
あの時、明菜を引き留めなかったのは、松嶋さんのように一人一人のホステスの人生を尊重したかったから、だと話す石崎。

「でも、あの時、一人の人間として貴方を引き留めたかった。もう一度、クラブパラダイスにもどってきてください。これは経営者としてではなく、一人の人間としてのお願いです…」と気持ちを打ち明ける石崎。

明菜がクラブパラダイスに復帰したその頃、石崎が路上で倒れ込んでしまった。


影にうかぶ上川さんのシルエット、ステキだった〜(*^^*)上川さんって、ほんと、目が全然違う。
どちらかというと毛利隆元で見せた目ですね。この強い目!
「彼女の居場所は私が作ります」か…いいな。花園での石崎さん、格好よかったです。
そして、懐中時計を明菜に返して自分の気持ちを打ち明ける上川さんの目、ステキ。
なんてお上手なんですかね! そして、路上でうずくまる上川さんも…。

毎回、これくらい出番が多ければ言うこと無しなんですけどね。

今日は、PCをつつきながら見てしまったので、録画失敗多々ありです(残念)。



第11話
明菜は「花園」から戻ってきて、気力が抜けてしまっている。
そんな時、虫歯が痛み出し、歯医者へ行く明菜。そこで担当の松尾先生が、明菜に恋をしてしまった。松尾先生は、クラブパラダイスに訪れ、次の日、食事に明菜を誘い、「結婚を前提につきあってください」と言う。
石崎は親友の医師(松重さん)に体を看てもらったら、「命は長くてあと半年しかない」と言われ手術を奨められるが「いや、まだしなくてはならないことがある」と断る。

仁は石崎が路上でうずくまっているのを発見。石崎は、「もし、私に万が一のことがあったら、その時は明菜さんを頼む」と言う。

また、ホステス、なみえの高校時代の同級生、佐藤(細見さん)がパラダイスにやってきた。
なみえは、好きな男の子、まさやに、私がホステスをしていることを言わないでほしい、と
佐藤に頼む。その時、佐藤がなにやら、なみえを脅迫してるようにみえた石崎は、明菜にヘルプに
入るように言った。明菜がヘルプに入ってみたが、何もおかしくはなかった。

連日のように佐藤がパラダイスへ、なみえを指名してやってくる。
石崎はまた、明菜になみえのヘルプにつくように言われる。
明菜は、なみえにヘルプは必要ないって言うが石崎に
「貴方は昨日、なみえさんのヘルプにいて何をみていたのですか?」と問われる。
そして、明菜は、ヘルプについてみたが、何もなみえが困っていることに気付かない。
なみえが、明菜に相談したいことがあるって言うが、明菜は相談にのることができなかった。
なみえが、佐藤に脅されていると思ったクラブパラダイスのホステスたち。
「一体、何をしてるんですか?まだ、気付かないのですか?なみえさんが、貴方を必要としていることを」と石崎は言った。
明菜は、急いで、なみえと佐藤が待ち合わせしているホテルへ向かい、二人が部屋へ向かうところに追いついた。なみえの思い、それに対しての明菜の言葉…なみえは自分がホステスという仕事が好きだ、恥ずかしくない、という気持ちを改めて感じた。

なみえの件が落着して、今度は明菜の件。明菜は松尾先生からの申し出を断った。
「今、はっきりわかった。私のいきる場所はここなんです。心からお水の仕事が好きなんです。
パラダイスにいるときの自分が一番好きなんです」
やっと明菜は自分らしさを取り戻した瞬間だった。


上川さんのうずくまってる時の顔全体の表情、体全体の動き、すっごいですね。

またまた、陸一心、竜馬、榛名弁護士、広川さんのようにブラウン管からはみ出そうなリアル感のある演技!!

その後の、バーでの阿部ちゃんに向かって「もし、私に万が一のことがあったら、その時は
明菜さんを頼む」と言う上川さんのあの強い目…。
ラストのクラブパラダイスの外に現れた上川さんの表情、最高!かっこいよかったです。
明菜の言葉に微笑む、そして、憂いのあるどこかさみしそうな顔。
松重さんと上川さんとのからみがあって、最高でした。
この時、お二人どんな話題に花が咲いたのかな?「毛利元就」を思い出しますよね!
また、いつか、上川さん、松重さん、恵さんの共演が見たいなぁ。
でも、みーんな忙しい方ばかり。

最終回の予告…ダメですよ。なんで上川さんは、あんな目をするのでしょうか?
予告編だけで、ウルウルしてしまいました。最終回は感動ものになりそうな感じですね。
松重さんも最終回出ますね。

第11回
石崎は倒れて病院に倒れたが、医者は「疲労」だと明菜に言ったが、実は、そんな軽いものではなかった。石崎が口止めをしたのだった。「私にはまだやることがある」
翌日、石崎はお店にいつも通り現れ、みんなに2号店を1ヶ月後にオープンすると話した。

冒頭の、病院から帰ってきてパラダイスで明菜に話すシーンからかっこいいー上川さん。
かっこいい、っていうより温かいって言った方がいいかな?

パラダイス2号店のホステスの採用面接が始まった。
面接が終わってから、BAR NEXTに集まったホステスたち。「2号店を明菜さんに任せるつもりじゃないの?」とマヤは明菜に言う。急いで2号店をオープンしようとする石崎のことを案じる仁。
石崎に二号店の理由を聞く明菜。「パラダイスは成長の頃なので、今なら相乗効果が期待できる」と返事をした。
その頃、五月は父に呼び出され、うちの会社に来ないか?と言われた。従業員を半分に減らして、もう一度一からやり直したい、娘の力を借りたい、と父は言う。五月は、今の仕事を辞めたくないという気持ちでいっぱいだった。「私には私の夢がありますから」

石崎は仁を呼び出し、「私は心臓に病を抱えて、今、手術を受けなければ半年の命。成功の可能性の低い手術を受けるくらいなら、こうしているほうがいい。私を育て、この大切なパラダイスを託してくださった松嶋さんの思いを形にしたい。しかし、私にはもう時間がありません。死ぬことは怖くありません。だた、心残りなのはパラダイスのことだけ。私が死んだら、このお店を貴方にお願いしたい。オーナーとしてこのパラダイスを支えていただきたい」と気持ちを打ち明ける。
「あなたのご意志はよくわかりました。でも、死ぬことなんて考えてはだめだ。貴方にしかできないことがある。どうすることもできないことだってあるんだ。任せられるっていうんですか?
明菜さんのことを」
パラダイスで仁と話している時(もしものことがあった時、お店を頼むって言った時)の上川さんの強い目。CMに入る直前、上川さんの目にまたが…。

次の日、ホステスたちの雰囲気が悪い。2号店の出資金5千万円が持ち逃げされて、このパラダイスまで被害が及んだ。返済の目処も今のところない。「全ての責任は私にあります。早急に対処しようと思います」と石崎は言うが、五月は石崎は私たちを裏切ったと責める。ホステスの多くが、石崎がこのパラダイスを自分のギャンブルのために利用したと思って帰ってしまった。
マネージャーも「今のあなたでは、だれもついてこないと思います」と冷たい言葉を吐いた。
松嶋さんの墓前に立つ石崎と明菜。「私の命にかえても、このパラダイスを立て直してみせる」と
松嶋さんに誓った石崎。明菜は「力になりたい」と言うが、「これは私自身の問題ですから」と強く拒否する。
海辺で石崎さんが明菜を見つけたときの、石崎さんの顔、切ないです。
「私の命に替えても」と言う強い顔。「これは私自身の問題です」と言って立ち去る石崎さん、かっこいいー。この顎のふるえがたまりませんね。

しばらく石崎がパラダイスに現れない日が続く。
仁は明菜に石崎の病気について打ち明ける。病院の処置室の外で立ち聞きする明菜。
「このパラダイスを守り抜く。命より大切な物だ。だから、俺は倒れるわけにはいかないんだ。」と。一人で頑張ろうとする石崎。
よおこは「石崎には明菜が必要だよ」と明菜に言う。「このまま、ほっておくわけにはいかないよね。なんとかしなきゃ…」
明菜は、病院の前で素直に明菜は石崎に気持ちをぶつける。

病院の前で、明菜に気付く石崎さんの顔、ステキでした。
「私には時間がありません。」「かっこつけないでください。どんなに強い人だって、一人で生きていけないんです。私と一緒に来てください」と言われ、パラダイスに戻った。
クラブパラダイスに戻ってみると、みんなホステスたちが戻ってお店に活気があった。
とても感動する石崎。
そして、お店を出て石崎は明菜に言う「明菜さん、形ある物はいつかは、消えてなくなる。人の命とははかないものです、それでもなお、生きていたいと願うその気持ちが、人をいかしているのでしょう。手術を受けようと思います。私は、今まで、死ぬことは怖くなかった。しかし、今、初めて思った。死にたくないと。もう一度、ここへ戻ってきたい。もう一度、このパラダイスに戻ってきたい。ここで待っていてください。必ず帰ってきます。必ず、あなたのもとへ帰ってきます。」
クラブパラダイスの前に立った時の上川さんのあの切ない顔…泣けますね…。そして中へ入って上から見下ろす上川さんの顔全体の表情。顔が感動でガクガクと震えて…。五月の言葉、従業員の笑顔にガクガクと感動して涙目で。とてもいい目をしてますね。すごく自然な表情だし。
これなんですよ、これ!!上川さんの演技。なんで、こんなに無防備なの〜。上川さんって、普段でも感動屋さんなんですよね、きっと。
そして、外での明菜に話すところ…静かな表情のなかに、強い希望を秘めたその思いがとてもよく出ていました。この静かな表情のなかに、気持ちを最大に込めて言ってる、顔に出している
…これって上川さんの特徴ですよね。
「ここで待っていてください。必ず、あなたのもとへ帰ってきます」か。言われてみたいな。

手術中の石崎を置いて明菜は病院からパラダイスへ戻る。
「ここで待ってください」と言われたから、パラダイスで石崎を待つというのです。
手術が終わりました。明菜たちはいつも通り仕事をし、お店を閉めた。

仁がやってきた明菜に言った。手術は…成功した!
喜びでいっぱいのパラダイス。病院に行きな!とよおこは明菜に言うのだが、明菜は涙を浮かべながら「ここで待つ」と。「ここで待っていてください」と言われたから。

五月は「パラダイスを辞めて、父の会社を手伝う」とマネージャーに言う。また、一災難。
「なんで、このパラダイスを心配しなきゃいけないの?こんなに頑張っているみんながいるんだから。」五月にしたら、石崎の手術の成功を見届けてから、と引き際を考えていたのでしょう。
明菜は、五月に何をしてあげられるのか、考えていた。

五月の最後の出勤の日。五月さんのお客さんが次々と「お疲れさま〜」と声をかけてくださる。
とても感動の一日だった五月。

そして、また、新しい日がやってきた。その日、あの場所に石崎さんが立って…
戻ってきた、石崎さんが!!
「長い間、皆さんにほんとうに大変迷惑をおかけました。わたしは、こうして再びこの場所に絶える幸せをかみしめています。私は今、改めて、みなさんのような素晴らしい…人たちのいる…この店の…パラダイスのオーナーであることを…誇りに思います」

手術を終えて、パラダイスに戻ってきて、あの位置(中2階)に立っている上川さんの笑顔
そして、みなさんに挨拶をするとき、照れて、まともに直視できず、言葉を詰まらせながら、感無量といった感じでいるところ、いいですねー。そして拍手を受けての笑顔…。
「お帰りなさい」
「明菜さん。いつも生と死の狭間で、いつも私を励ましてくれたのは貴方の笑顔でした。
今日、私がここに戻ってこられたのは、あなたのおかげです。」
「わたし、ずっと怖かった…。怖くて怖くてたまらなかった。」
明菜の前に石崎さんが立って、「貴方を愛してる」と。


そして明菜との二人の会話、とてもいい顔をしてますよね。
明菜との会話のシーンで、明菜の言葉を聞いてるうちに、どんどん上川さんの目に涙がこみ上げてくるのが遠目に分かりましたね。
そして、明菜の前に立った上川さんの顔もステキ〜。あんな顔されちゃ、私だって泣いちゃうな。
というか、ドキドキですー。

そして数日後、警察から電話が、「石崎さんが事故に遭われて即死しました」と。

一年後…。
「そこには笑い声の絶えないクラブパラダイスがあった。そこには、様々な人間が生きていた。

希望に満ちあふれている若者たちがいる。そこで育つ少女がいる。愛する物のために頑張るものがいる。まだ未知数の未来に向かって歩いている者がいる。常に新たな幸せに向かって歩いている者がいる。そこから巣立っていく者がいる役柄を変えてもこの店を愛し続けていく者がいる。志なかばで倒れた者がいる。最愛の者の死をも乗り越え、必死で自分の足で立ち上がろうとしている者がいる…。クラブパラダイス、そこには様々な人間たちが生きている。彼らは皆、明日に向かって自分の道を歩き始めている。」
ある日、明菜に2階に立つ石崎が見えた。

「あなたは私にお水の花道を歩いてる、とおっしゃいましたよね。それから私、ずっと考えてました、その意味を。今、はっきりわかった。お客様を笑顔にしたいと思う心、自分の働いてる
場所を愛する心。そして、この仕事に誇りと情熱をもって歩き続けること、お水の花道はきっと
そこにあるんです。」
「あなたがこれまで歩いて来た道が、そして、これから歩いていく道、それがあなたのお水の花道なんです」


ほんとに上手い役者さんですー。今時、こんな演技をする若手役者いないですから。
あー、またコレでファン増えましたね。

一年後、石崎と明菜の会話も、なんだか、ググーンと心の距離が近づいてるって感じで、ウルウルって来ましたー。

最初、上川さんがこの役をするって聞いたとき、演技力に比例しない、とちょっと不満だったけど、でもいい役をもらいましたよね。男性なら、こんな役してみたい、って思うような…。
すごく満足です。そして、上川さんにもこういう役が似合うってことに気付きました。

このドラマ、前向きでとても面白かったし、段々、石崎さんがクローズアップされてきて最終回は最高!いい表情ばかりで、上川さんのシーンになるたびに、何度も、また、上手い〜!とか
いい表情!だってうなってしまいました。ますます上川さんのファン度がアップしました!

また、これで株が上がって、オファーが殺到するんでしょうね。
録画失敗した回もあるので、再放送できちんと録画しなおしましょうっと。