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ソクミル

今月のコート ( 従来版 ) / 来月のコート
川内の状況 / 今日の天気
会計速報 (2019年8月分)
WHAT'S NEW
出欠事前通知

次回 9/18 水 10:00 - 12:00 川内 ⑥ 予定
前回 9/13 金 10:00 - 12:00 川内 報告 お知らせ
参加者8名 池田 蛭子 小野 (体験参加 : 上記「お知らせ」参照 ) 宍戸 永沼 細野 宮田夫妻

2019年9月18日 水 10:00-12:00 川内 ⑥ は 2面使用 ( ⑥コート+⑨コート ) となりました ご都合の宜しい方はどうか奮ってご参加下さい! 🎾 初秋の候 いかがおわすや 寒暖差 ( 相楽庵 9/18 毎日気温が変わるため体がきつい ) + 真夏日に 吹く風運ぶ 秋の聲 ( 享楽庵 9/17 気温は高いが 気候は秋 4日目のセミ ) ・・・ こんなふうに数字だけで人間の将来性を予見するやり方には どうも違和感を覚える わたしはそう反論した 選手はみんな違う人間だ ひとりずつ 無二の例としてあつかうべきだろう 他と単純比較はできない ビリーの返事は明快だった 野球選手はみんな似たような軌跡をたどる 軌跡はデータブックに刻まれている もちろん 予想のコースから外れる選手もいるけれど チーム25人全体で平均すれば はみでた部分は相殺される それに 大半の選手は 完全に予想通りのコースをたどっていくものだ ( ルイス マネー・ボール 2004 : 感情家ビリーの発言はただの誇張 統計学が教えてくれるのはどんなことであれ蓋然的なことでしかない 蓋然性が大きければ100%そうだと思うのは間違い 統計学は100%そうだと言い切れない場合 つまりわれわれの実人世大半がそうであるような場合に 手堅い見通しや指針をなんとか得ようと考え出されたもの 集計された統計データが教えてくれるのは非常に限定的な事実だけである そういったことが判らない人はもう一度統計学の本を読み直した方がいい 統計学がもたらす眩暈やまやかしの効果は宝くじ 偏差値 天気予報 などを考えてみればよく判る しかし正しくまたうまく使いさえすれば誠に便利なもの 「 ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル 」 ( 全6シーズン ) は面白いので全巻揃えてしまった そしてルイスも面白い で目下 「 かくて行動経済学は生まれり 」 という彼の本を注文中 ) ・・・ 三日目の 蝉に降るやら 秋時雨 ( 相楽庵 今日は中田 膝も腹もなんとかもちこたえた 明日は評定でレッスン ) + 夏去れど 暑さなお来る 気配かな ( 9/15 相楽庵 2日目のセミオ ) + 夏去れど 嵐なお来る 気配かな ( 相楽庵 9/14 ちょっと左膝が痛むけれど 今日から練習3連荘 潰瘍性大腸炎の症状はひとまず落ち着く ) ・・・ 「 一流選手のなかには 頭を使わないやつがいる 馬鹿とはいわないが 考えがない 体系的に対処しないんだ 」 無心で平気なら それも取り柄では? 「 もちろんだ 騙しようがない パターンがないからな 前回の打席のことだって覚えちゃいない だからこそ [ こっちとしても ] 慎重にならざるを得ないんだ 」 ほどなく ハッテバーグはプレーについて悩むのをやめ 実際にグラウンドでプレーを始めた 打席に立ったハッテバーグが ふだんにましてじっくり球を見きわめている 果物屋に並んだ林檎をひとつずつ手に取って品定めするかのように …… 1個めの林檎 不合格 連続で四つ見送った どれもミリ単位でホームプレートを外れていた フォアボールで一塁に歩く ( ルイス マネー・ボール : 野球選手の能力でいちばん大事なのは出塁率 次に長打率 走者をまず塁に出しそれから塁を進めなければ得点できない つまり勝つことができないからだ テニスなら相手をじっくりと追い込んでから攻撃するという手順 この追い込みがじっくりと耐える準備段階となり ゲームプレーでの重要な鍵となる 最初から攻撃というのはサーヴィスだけ その後に続くラリーでは相手をじわじわと追い込み 追い込んでから最後の最後でボールを叩き込む ビッグサーブもハードヒットもその後と前にそれを生かす繋ぎがなければ意味がない 9/13 ) ・・・ 秋の夜は 耳を澄ませど 音もなく 闇を掠める 叢雲の翳 ( 独楽庵 9/13 冷え込んでいる 今日は休もう 中秋の名月は今晩 ) + 涼やかに 青空よぎる 秋の風 ( 道楽庵 9/12 病人食のお陰で快腸 明日疲れなければ行ける ) ・・・ 名月を 取ってくれろと 泣く子かな ( 一茶 ) → 名月を 取ってくれるな おっかさん ( 極楽庵 9/11 ) + 名月や 池をめぐりて 夜もすがら ( 芭蕉 ) → 名月や 厠をめぐりて 夜もすがら ( 極楽庵 9/10 最高気温33.9℃ レッスンはク~ラクラ 中秋の名月は今週の金曜日 ) ・・・ 知識が人間のいきかたを左右する例としてどんなものがあるかと問われたら 何を思い浮かべるだろう? 物理学 政治理論 経済学…… 人によっては ジョン・メイナード・ケインズのなにやら押しつけがましい言葉を思い浮かべるかもしれない 《 どんなに自分自身の考えで行動しているつもりでも 人間はみな 昔の死んだ経済学者の影響を受けているのだ 》 いずれにしろ 野球を例に挙げる人はまずいないだろう 野球に知的な土台があるとは ふつう思わない しかし 実際にはあるのだ ただ その点については 文章のかたちで本格的に論じられたことがほとんどなかったため 球界の現場にたずさわる人々が注目してこなかった 熱心に論じる人物が出現したとたん ほどなく ―― といっても それなりに長い空白期間のあと ―― ひとりの男が 解き明かされた新事実に飛びついた その男ビリー・ビーンは 1997年にオークランド・アスレチックスのゼネラルマネージャーに就任する前 すでにビル・ジェイムズの『 野球抄 』 12冊をすべて読破ずみだった ジェイムズの主張は ビリーの胸にずんと響いた 野球選手として成功する方法を自分は間違えて教え込まれていたのだと 身にしみて感じた ビリーをはじめ 他人の意見に耳を傾ける勇気や必要性がある者に向けて ジェイムズはもうひとつだいじな教訓を伝えていた 従来の固定観念を打ち壊せば いままでよりはるかに効率よく物事を進められる と ( マイケル・ルイス マネー・ボール ランダムハウス講談社 2004 : 実績中心の野球スコアの作り方や読み方 ― そういったものがテニスにもあるとしたら 今の獲得勝利ポイントだけでランクを決めるテニスプレーヤーの [ ビッグ・サーバーやハード・ヒッターだけを崇拝するアホな ] 評価方法もずっと面白いものになるだろう ランク下のプレイヤーがシード選手を破るような番狂わせがあるのも 選手のデキフデキのせいではあるにしても それだけではない選手各人の記録の中に隠された微妙な 「 実績 」 というものがあるのかもしれない ― ルイスはなにもモノゴトをつねに冷徹に行なえと言っているのではない しかるべきところで注意深くかつ冷静に行なえ と言っているのである 知性と感情のこの危ういけれどバランスのとれたルイスの姿勢は彼の物語をいつもスリリングなものにしている 9/9 雨は上がったけれどまた土砂降り 今日は立派な 「 颱風の余波 」 なのだろう ) ・・・ 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ ( 文屋康秀 古今 秋下249 今日は台風で中止か まあ骨休めにはなる 9/9 ) + 夕されば 蟲の声する 秋の宵 + 今日もまた 真夏日かいな そう残暑 ( 相楽庵 9/7 陽も翳り 暑さ和らぐ 茂庭かな 4日ぶりのテニスで疲労気味 ) + 夜も更けて 窓辺に鳴ける 蟲の声 + Tシャツの うっすら汗ばむ 残暑かな ( 相楽庵 9/6 週末は真夏日のよう たまらんね ) ・・・ 経済学では通常 人は自分の効用関数を最大化しようとしているとみなし しかも その効用関数はその人の消費のみに依存し その人の選択すべてを決定するとみなしている だが 「 自己利益に基づく行動 」 には重層的な構造があり そこには本質的に独立した三つの明確な特徴がある 自己中心的な厚生 : 人の厚生はその人自身の消費だけに依存する( 特に 他者への共感とか反感を含まない ) 自己厚生の目標 : 人の目標はその人自身の厚生と ― 不確実性の下で ― 確率的にウェイト付けられたその厚生の期待値を最大化することにある( 特に 他人の厚生を直接的に重要視しない ) 自己目標の選択 : 各人それぞれの選択行動は 自分自身の目標を追求することで直ちに導き出される ( 特に 他の人々もそれぞれの目標を追求しているとすれば 各自の成功の相互依存性を認識することで各人の選択行動が制約されたり修正されたりはしない ) 標準的な経済理論( 中略 )では これら三つの前提すべてが同時に機能し 互いに結びついている しかし それらを区別することはできる たとえば ある人の唯一の目標が自分自身の厚生を最大化することで その選択のすべてがその目標を反映しているとしても その人の厚生はその人自身の消費だけに基づいているわけではないだろう ( 中略 ) あるいは ある人の厚生がその人自身の消費のみに依存しているにしても その人の目標には自身の厚生だけを最大化するにとどまらず それ以外の目的も含まれているだろう ( 中略 ) 自己利益を求めるものとは異なるタイプの行動は 右に述べた三つの要求のうちの一つないし二つ あるいは三つすべてを否定するかどうかで見分けることができる 厚生経済学的考察を重視することは 人々にこの三つの要求を控えさせることになるだろう 倫理的な考慮は 人が自分の厚生以外の目的を最大化していることを示唆し その人の個人的厚生を自身の消費よりも広い基盤に据えるような反応を引き出すことができる ( セン 経済学と倫理学 要するに倫理的な配慮は経済活動を利己的なものから協調的なものに向かわせる 9/6 ) ・・・ 秋来ぬと 思へど今日の 暑さかな ( 相楽庵 9/6 週末テニスに備え今日も静養 夏日照り 残暑ざんしょの 暑魚 この暑さにもセンの本は妙に涼しい ) + 窓辺には なにやら涼し 秋の風 ( 相楽庵 9/5 パジャマの半パンは長パンに ) ・・・ 自己利益に基づく行動を信奉・支持する人々がアダム・スミスに見出そうとした根拠は 実際にはスミスの著作を幅広く偏見のない目で読めば見出しがたいものである 道徳哲学の教授にして経済学の先駆者であったスミスは けっして分裂的な生涯を送ったのではない 事実はと言えば 現代経済学においてスミス流の幅広い人間観を狭めてしまったことこそ 現在の経済理論の大きな欠陥の一つにほかならないとみることができるのである この退潮は 経済学の倫理学からの乖離と密接に関係している ( アマルティア・セン 経済学と倫理学 筑摩書房 2016 : 人間相互の協調・協力・互助なくして経済は成り立たない 経済学とは人間の人間による人間のため学問である 9/5 )

ヨクミル
活動内容
メンバー16名 ( 会員14名+ビジター2名 : 写真とビデオ )

年間日程表 2015 全期(済)
年間日程表 2016 前期(済)
年間日程表 2016 後期(済)
年間日程表 2017 前期(済)
年間日程表 2017 後期(済)
年間日程表 2018 前期(済)
年間日程表 2018 後期(済)
年間日程表 2019 前期(済)
年間日程表 2019 後期(今)

世話人への質問/要望/動議等
a-files@ma2.seikyou.ne.jp


サトウ八チロー & 中田喜直 : ちいさい秋みつけた ( 1955 )