Linguistics(言語学)に関する解説


George Yule The Study of Language (Third Edition) Cambridge University Pressの読解ポイント

Jearn Aitchison Linguistics (Fourth Edition) HITUZI SYOBOの読解ポイント


George Yule The Study of Language (Third Edition) Cambridge University Pressの読解ポイント (2006/4/10)

このセクションの目的はGeorge Yule The Study of Language (Third Edition) Cambridge University Pressを読み進めることを援助することです。

授業のやり方は次のようなものです(進度は一回の授業で一章進みます)。

予習:このファイルを予め読んでおき、Qに答える形で、テキストを読み、自分なりに答えをまとめておいてください。最近の学生さんは精読ができない人が少なくありません。英文の全てを日本語訳する必要など全くありませんが、どの文も文法に忠実に読んでいってください。「まあ、だいたいこんな感じ?」「○○みたいな?」などとは精読どころか読書でもありません。Qに関するところは特に丁寧に読んで、きちんと答えられるようにしておいてください。
 また辞書もいいかげんなものを使わないこと。専門用語以外は、学習英英辞書を使ってください。英英辞書を使わない人は、後で必ずといっていいほど英語力が伸び悩みます。電子辞書もいいですが、学習のためには一冊学習英英辞書を常に携帯し、それに線を引いたりすることは有効な手段だと思います。
 なおこのページにはWikipediaへのリンクがしばしばはられています。できるだけ参照して勉強を深めてください。日本語解説と英語解説の両方があげられている時は両方読んでください。Wikipediaではしばしば英語の解説の方が質、量ともに優れています。


授業:(1)Qを一つずつ再確認します。(2)Qの該当箇所を誰かに音読してもらいます。(3)誰か他の人に答えを言ってもらいます。(4)必要に応じて柳瀬が解説を加えます。

復習:章末のStudy questionsに自分なりに答えてください。その次の週の時間の初めに、そのうちの一問に答えてもらいます。あるいは★印ある場合は、その問いや課題をやってもらう場合もあります。もしくはこちらが指定した専門用語を定義・解説してもらうこともあります。これらはすべて小テストとして実施されます。

評価:小テストの合計とレポートによる。

レポート課題:
ある人があなたの所にやってきて、「英語を習得するのは簡単だ。オウムが『オハヨウ』という表現を覚えるのと同じだ。必要なのは英語の決まり文句を丸暗記することだけだ」と言い張ります。あなたは、その人のあまりにも単純な断定に違和感を覚えます。あなたは、この教科書で学んだことをうまくまとめながら、そのような人に、言語および言語獲得の奥深さについて説明をしてください。
説明はレポート形式です。評価は、ある程度の質が確保されているということを前提とするなら、原則として4,000字以上がC、 6,000字以上がB、 8,000字以上がA、 12,000字以上がA+ということにします(私は、全体的な構想に基づいたある程度の長さの文章を書く経験は重要だと思うのでこのように提案する次第です。レポートの構想に関しては早くから進めておくことをお勧めします)。
もちろん、あまりに質の低いレポートは減点します。字数だけでは判断しません。上記の字数を書いていてもレポートの質が低ければ一段階(あるいはそれ以上)評価を下げます。質的には、全体の構成、説明のわかりやすさや具体性、などから生じる説得力を判断基準とします。言語は日本語で、わかりやすい文章を書いてください。英語の長文直接引用や、ぎこちない日本語は評価の対象にしません。
なおレポートの書き方がわかっていない人は、酒井聡樹(2007)『これからレポート・卒論を書く若者のために』(共立出版)や戸田山和久(2002)『論文の教室 レポートから卒論まで』(NHKブックス)などの本を購入して繰返し読んでおいてください。なお私のこのホームページの「教育」には学生さんが勉強をする上で有益と思われる情報をあつめていますので、ぜひお読み下さい。
レポートはワープロ(Wordまたは一太郎)で作成し、柳瀬のところまで期日までに電子メール添付文書で送ってください。レポートには氏名、学生番号、総字数を明記してください。



Chapter 1 The origins of language
■1ページ
Q: 話し言葉が成立したのはいつごろですか?
Q: 書き言葉が成立したのはいつごろですか?
The divine source
この章では、言語の起源を考えるのに、the divine source, the natural source, the physical adaptation source, the genetic sourceの観点から考えています。それぞれ検討してゆきましょう。
Q: The divine source(神授説)とはどのような考え方ですか? 
Q: 神授説の仮説とはどんなものでしたか? 
Q: 2500年以上前、エジプトのある王様(pharaoh)はどのような実験をし、どのような結果を得て、それからどのように結論づけましたか?またその実験の結論は現在はどのように解釈されていますか?
■2ページ
Q: 西暦1500年頃、スコットランドのKing James the Fourthは似たような実験をしましたが、どのような結論を引き出しましたか?
Q: このように言語に接しないまま育てられたケースで、現在にまで知られている結果には、他にどのようなものがありますか?
The natural sound source
Q: Onomatopoeia(名詞)、onomatopoeic(形容詞)とはどのような意味ですか?
Q: The 'bow-wow' theory of language originとはどのような説ですか?
Q: この説の弱点は何ですか?
Q: この説の一種として、Ah!, Ooh!, Wow!, Wow!, Yuck!といった言葉に注目するバリエーションがあります。このバリエーションの欠点は何ですか?
■3ページ
Q: この説のさらなる一種として、the 'yo-he-ho' theoryというバリエーションがあります。これはどのような考えですか?
Q: The 'ho-he-ho' theoryの注目すべき点と弱点を述べなさい。
The physical adaptation source
Q: 約6万年前のネアンデルタール人は、どのような発声ができたのだと考えられていますか?
Teeth, lips, mouth, larynx and pharynx
Q: 人間の歯、唇、口、舌は、他の霊長類と比べてどのような性質を持っていますか?
■4ページ
Q: Larynx(喉頭・こうとう)とは、COBUILDでは'Your larynx is the top part of the passage that leads from your throat to your lungs and contains your vocal cords.'と説明されていますが、人間のlarynxは霊長類のそれと比べてどのような性質を持っていますか?またそれはなぜですか?
Q: Pharynx(咽頭:いんとう)は、「大辞林 第二版」では、「上は鼻腔(びこう)に、前は口腔の後下部に、下は喉頭(こうとう)と食道に挟まれた部分」と説明されていますが、これは何によって生じたと考えられていますか?
Q: 人間のlarynxの欠点があることから、逆にどのようなことが推定されますか?
The human brain
Q: 人間の脳の側性化(lateralization)とはどういうことですか?
■5ページ
Q: 5ページ上の小エピソード("This beer is good."までの道のり)から、'structural organization'についてどのようなことが言えますか?
The genetic source
Q: It [=language capacity] is innate, no other creature seems to have it, and it isn't tied to a specific variety of language. Is it possible that this language capacity is genetically hard-wired in the newborn human?という議論は、どのような事実から生じたものですか?
Q: このthe genetic source説は、the physical adaptation source説とどのような点で異なっていますか?
Q: このinnateness hypothesisはどのようなアナロジーに基づいているといえますか?


Chapter 2 Animals and human language
■8ページ
この章では、Is it possble that a creature could learn to communicate with humans using language? Or does human language have properties that make it so unique that it is quite unlike any other communication system and hence unlearnable by any other creature?という問いを中心テーマにして論考が進められます。
Communicative and informative signals
Q: ここで述べられている(specifically) communicative signalsと、(unintentionally) informative signalsの違いを分かりやすくまとめなさい。また、この章の議論はどちらを扱いますか?
■9ページ
Displacement
Q: 動物のコミュニケーションと人間のコミュニケーションの違いを'here and now'あるいは'displacement'という用語を使って説明しなさい。また、angels, fairies, Santa Clausといった語の存在は人間のコミュニケーションのどんな特徴を現していますか?
Q: ミツバチのコミュニケーションについてまとめなさい。ミツバチはどんなことを伝えることができ、どんなことを伝えることができませんか?
■10ページ
Arbitrariness
Q: 'Natural' or 'iconic' connection between a linguisitc form and its meaning、およびarbitrarinessについて分かりやすく説明しなさい。
Productivity
Q: 言語学でいうproductivity, creativity, open-endednessとはどのような意味を表す概念ですか?
■11ページ
Q: 11ページ上にはミツバチのコミュニケーションに関する非常に面白い実験が報告されています。概要を説明し、According to Karl von Frisch, who conducted the experiment, "the bees have no word for up in their language" and they can't invent one.ということについて説明を加えなさい。
Q: Fixed referenceとはどういうことですか?ベルベット・モンキーの実験を例にして説明しなさい。ちなみにreferenceというのは重要な言語学の用語ですから、Wikipediaのreferenceの説明(semanticsの部分のみ)を読んで、この用語をよく理解していてください。
Cultural transmission
Q: 言語のacquistion(「獲得」または「習得」と訳されます)とcultural transmissionの関係を述べなさい。
■12ページ
Duality

Q: Dualityあるいはdouble articulationとはどのような概念ですか?また、人間の言語はこの特性ゆえに「経済的(economical)」であると言われています。どういうことか、わかりやすく説明しなさい。
Q: 犬のコミュニケーションにはdualityあるいはdouble articulationはありますか?具体例を挙げて説明しなさい。
Talking to animals
Q: 飼い犬やサーカスの動物は、言葉による人間の命令に従います。私たちはこの事実をどう解釈すべきですか?
■13ページ
Chimpanzees and language
Q: 1930年代のLuella and Winthrop Kelloggによる実験と、1940年代のCatherine and Keith Hayesによる実験はチンパンジーの言語獲得に関してどんな結果を出したと言われていますか?
Q: 'In retrospect, this was a remarkable achievement'という文には、皮肉の意味が込められているようにも思えます。なぜですか?
Washoe
Q: Beatrix and Allen Gardnerの実験は、これまでの実験とどのような点で違っていましたか?
Q: Washoの「言語獲得」の成果(語彙数、文法能力)についてまとめなさい。彼女の"water bird"という「発話」はどのように解釈されますか?
■14ページ
Sarah and Lana
Q: Ann and David Premackによる実験をまとめなさい。Arbitrarinessやcomplex structureについてはどう解釈されますか?
Q: Duane Rumbaughによる実験をまとめなさい。
■15ページ
Q: これらの実験結果解釈に関しての懐疑的な見解をまとめなさい。
The controversy
Q: Nimを対象にしたHerbert Terraceの反論と、Washoを対象にしたthe Gardnersの再反論をまとめなさい。
■16ページ
Q: Sue Savage-RumbaughによるKanziの報告をまとめなさい。WikipediaのKanzi解説でもわかるように、これは様々な論争を呼ぶ報告です。時間があれば自分で調べてください。
The barest rudiments of language
Q: この著者は人間と動物のコミュニケーションに関してどのように理解していますか?Interactionという言葉と、to perform linguistiallyという言葉を使ってまとめなさい。私たちは言語を使用すること(using language)に関しての十全な理解を持っていますか?
Q: この著者はChomskyの1972年の発言"acqusition of even the barest rudiments of language is quite beyond the capacities of an otherwise intelligent ape"に対してどのような見解をもっていますか?なお、Chomskyとは20世紀で最も重要な言語学者の一人です。Wikipediaのチョムスキー解説Chomsky解説を読んでおいてください。
★考えてみよう:英語の授業を「動物的な言語訓練」と「人間的な言語教育」という乱暴な区分で考えることもできるかと思います(ここで「乱暴な」と言ったのは「動物的な」という語が与えかねないイメージを懸念したからです。ですが私はここでの「動物的な」という言葉に蔑視的な意味は含ませていません)。あなたがこれまで受けてきた英語授業の「動物的な言語訓練」の側面と「人間的な言語教育」の側面をそれぞれあげることはできますか?


Chapter 3 The Development of Writing

■20ページ
Q: 人類が「書くこと」を覚えた歴史に関して、それぞれ約2万年前、1万年前、5千年前、3千年前におこったと考えられていることを簡単に説明しなさい。
■21ページ
Pictogram and ideograms
Q: Pictogram(絵文字)とは何ですか?
Q: Ideogram(表意文字)とは何ですか?
補注: Logogram(表語文字)とはWikipedia解説を見てもわかるように、広義ではideogramと同じ意味ですが、狭義ではideogramは直接的に概念を表すものであり、logogramは概念というよりも語や形態素(Wikipedia解説Wikipedia英語解説)を表すものとして理解されています。
■22ページ
Logograms
Q: Logogramの昔の例、現代の例として、このページでは何があげられていますか?
Q: 著者の考えるlogogramの不利な点について、あなたはどう考えますか?
Rebus writing
Q: Rebus writingあるいはrebus principleとは何ですか?
■23ページ
Q: Rebus writingによって「書くこと」にどのような変化が生じましたか?
Syllabic writing
Q: Syllabic writingとは何ですか?
補注:Syllable(音節)に関してはWikipedia解説およびWikipedia英語解説を参照してください。
Q: 最初のsyllabic writingの例として考えられているのは何ですか?
Alphabetic writing
Q: Alphabetic writingとは何ですか?syllabic writingとはどう異なるのですか?
補注:Alphabetに関してはWikipedia解説およびWikipedia英語解説を参照してください。
■24ページ
Q: 古代のアラビア語やヘブライ語のalphabetic writingの特徴は何ですか?
Q: 古代ギリシャのアルファベットはどのようなアルファベットとして知られていますか?また「アルファベット」の語源は何ですか?
■25ページ
Written English
Q: 英語のスペリングと発音の関係に不規則なものが少なくないことの三つの大きな理由を述べなさい。
★考えてみよう:Syllabic writingとlogogram(ideogram)のみに習熟している日本人の子どもが、英語というalphabetic writingを習得する困難点についてのあなたの考えをまとめなさい。


Chapter 4 The sounds of language

この章の目的は、34ページの子音の表と、38ページの母音の表を理解し、それらの表を見ながら、自分の口の中の動きをできるだけ自覚して標準的な英語の子音と母音の発音ができるようになることです。たくさんの専門用語を暗記することではありませんから、そのあたりお間違いなく(またご安心を)。授業では実際に発音してもらいます。

※英語の発音に関してはぜひ一度「英語・発音・語彙」(http://www.scn-net.ne.jp/~language/)の「バイエル」をご覧ください。これは素晴らしいホームページです。
※IPA (International Phonetic Alphabet)と呼ばれる発音記号に関してはWikipedia英語解説およびIPA Association(http://www.arts.gla.ac.uk/IPA/index.html)をご覧ください。

英語音声学の実際を音とコンピュータグラフィックスで学ぶためには山田恒夫『XP対応 英語スピーキング科学的上達法 CD-ROM付』(講談社ブルーバックス:1680円)、音(耳と口)の訓練のためには深澤俊昭『英語の発音パーフェクト学習事典』(アルク、2800円:CD3枚付)が非常に重宝します。英語教師の必携書といえるかもしれません。この講義で調音音声学の理論的な基礎を学んだら、ぜひこれら二冊を各自購入して自学自習しておいてください。英語の「標準的な発音」をマスターしておくと、英語教師という仕事は非常にやりやすくなりますから・・・

※Wikipediaの「英語学」はコンパクトなまとめを提供しています。

■29ページ
Q: "SEAGH"という単語はどのように発音することが可能だと書かれていますか?またそれはなぜですか?
Q: Phonetic alphabetにはどのような意義があると書いてありますか?
■30ページ
Phonetics(音声学)
Q:Phonetics (articulatory phonetics, acoustic(発音に注意!) phonetics, auditory phonetics)について簡単に説明しなさい。Wikipedia解説Wikipedia英語解説も参照しなさい。
Voiced and voiceless sounds(有声音と無声音)
Q: Voicelessとvoicedの定義を述べなさい。
Q: 体を使って有声音と無声音の違いを調べる方法を二つ述べなさい。
Place of articulation(調音点)
※34ページの子音の表は横方向(行)がplace of articulationで、縦方向(列)がmannaer of articulationです。この二つの基本で子音が分類されることをまず理解しましょう。
Q: Place of articulationとは何ですか。説明しなさい。
■31ページ
※31ページの図のalveolar ridge(歯茎突起)、vocal cords(声帯)、laryinx(喉頭)、pharynx(咽頭)、uvula(口蓋垂)、velum(軟口蓋)、palate(口蓋)、nasal cavity(鼻腔)などの用語は少しずつ覚えてゆけば結構です(とはいえ、覚えておくと、下の用語を理解するのに便利ではあるのですが)。ただし、少なくともそれぞれの部分が自分の身体のどのあたりに相当しているかといった感覚は自分で探り当ててください。
Bilabials(両唇音)
Q:説明しなさい。
Labiodentals(唇歯音)
Q:説明しなさい。
■32ページ
Dentals(歯音)
Q:説明しなさい。
Alveolars(歯茎音)
Q:説明しなさい。
Palatals(硬口蓋音)
Q:説明しなさい。
■33ページ
Velars(軟口蓋音)
Q:説明しなさい。
Glottals(声門音)
Q:説明しなさい。
■34ページ
※子音の表は37ページまでの勉強が終わってから検討しましょう。
■35ページ
Manner of articulation(調音法)
Q:説明しなさい。
Stops/plosive(閉鎖音・破裂音)
Q:説明しなさい。
■36ページ
Fricatives(摩擦音)
Q:説明しなさい。
Affricates(破擦音)
Q:説明しなさい。
Liquids(流音)
Q:説明しなさい。
■37ページ
Glides/semi-vowels(わたり音・半母音)
Q:説明しなさい。
The glottal stop and the flap
Q: Glottal stop(声門閉鎖音)とは何ですか。
Q: Flap(はじき音)とは何ですか。
Limitations of the chart(35ページに戻ってください
Q: 34ページの表の三つの限界とはなんですか。三番目のポイントに関してはAmericanist phonetic notationのWikipedia英語解説を参照してください。
★やってみよう:下の表の1から24にはそれぞれどんな子音の発音記号が入りますか。記入してみてください。

英語の子音(34ページの表を翻訳し一部改変したもの)
調音点
両唇音 唇歯音 歯音 歯茎音 硬口蓋音 軟口蓋音 声門音
無声 有声 無声 有声 無声 有声 無声 有声 無声 有声 無声 有声 無声 有声
調



閉鎖音・
破裂音
1 2 9 10 21 22
摩擦音 5 6 7 8 11 12 16 17 (24)
破擦音 18 19
鼻音 3 13 23
流音 14, 15
わたり音・
半母音
4 (15) 20 24

■38ページ
Vowels(母音)
Q: 母音とはどのように定義されますか。
Q: 母音の発音の特徴はどのような観点から説明されますか。
★やってみよう:下の表の1から24にはそれぞれどんな母音の発音記号が入りますか。記入してみてください。

英語の母音(38ページの表を翻訳し一部改変したもの)
前舌 中舌 後舌

1
10
2 9

3 11 8
4 7
12

5 6

■39ページ
Diphthongs(二重母音)
Q:二重母音の後の方の音にはどのような特徴がありますか。
Subtle individual variation
Q: Schwaについて説明しなさい。
※上の二つの表がうまく印刷できない場合は、次のようにやってみたらできるはずです。試してみてください。もっと上手いやり方もあるかもしれませんが、とりあえずの方法を示しておきます。

(1)ブラウザ(Internet Explorer)の画面から、表を選択し、コピーする。
(2)そのコピーをWordに貼り付ける。ただしWordは「ファイル→ページ設定」でA4横を選び、左右上下の余白を最小にしておくこと。
(3)ワードに貼り付けられた表を選択し、コピーする。選択する時は、Ctrl+A(コントロールボタンとAのキーを同時に押す)が便利。
(4)その表のコピーを「ペイント」に貼り付ける。「ペイント」はWindowsに付属しているプログラムで、ウィンドウズのスタートボタン→プログラム→アクセサリ→ペイントで立ち上げる。
(5)表を貼り付けたペイントを「名前をつけて保存」する。
(6)新たにWordを立ち上げる。ただしページ設定はA4横にしておく。そのWordに(5)のペイントのファイルを挿入する。(挿入は、「挿入→図→ファイルから」で行なう)。必要に応じて挿入された図の大きさを調整する(大きさの調整は、図の任意の場所をクリックし、輪郭線を出したら、その輪郭線の隅にマウスをドラッグし、両矢印(←→)のマークを出して行なう)。
補注:理論的には(2)や(4)の段階で印刷してもうまくゆくはずですが、複数ページにまたがって印刷されてしまったりするので、上にあげた方法を提案しておきました。いったん画像ファイルにしてしまっておいて、それをワード上で伸縮自在にするのがこの方法のポイントです。



Chapter 5 The sound pattern of language

■43ページ
人びとの発声器官はそれぞれ異なり、また同じ人とて常には同じように発音をしているわけではありません。そういった差異を乗り越えて、音声について考えることができるのはなぜなのかをこの章を通じて考えてゆきましょう。
Phonology
Q: Phonologyとは何ですか。Phoneticsと対比させながら説明しなさい。(「音韻論」と"phonology"のWikipedia解説も参照してください)。
■44ページ
Q: Phonology is about the underlying design...とはどういう意味ですか。説明しなさい。
Q: tar, star, writer, eighthなどにおけるtの音の同一性と差異に関して簡単に説明しなさい。
Phonemes
Q: Phoneme(音素)とは何ですか。説明しなさい(「音素」と"phoneme"のWikipedia解説も参照してください)。
Q: The phoneme /t/ is described as a sound type, of which all the different spoken versions of [t] are tokens.の意味を説明しなさい。その際、typeとtokenの違いについてまず分かりやすく説明しなさい(Wikipediaの"type"はA type is a category of being. A human is a type of thing; a cloud is a type of thing (entity); and so on. A particular instance of a type is called a token of that thing; so Socrates was a token of a human being, but is not any longer since he is dead. Likewise, the letter "A" seen on this page is a token of the first letter of the Latin alphabet.のように説明しています)。
Q: / /と[ ]の使い分けについて説明しなさい。ちなみに日本の英語教科書や辞書の表記法はどうなっていますか?
Q: Plus sign(+)とminus sign(-)の意味することは何ですか。具体例をあげて説明してください。
■45ページ
Phones and allophones
Q: phoneme, phone, allophoneの関係をわかりやすく説明しなさい("allophone"のWikipedia解説も参照してください)。
Q: 音素/t/のallophone(異音)について具体的に説明しなさい。
Q: Phonemeとallophoneの違いを意味の上から説明しなさい。(cf英語を「民族英語」として教える場合と「国際補助語」(international auxiliary language)として教える場合では、音声教育の達成目標がどのように異なってくるでしょう?)
■46ページ
Q: 音素の/i/allophone(異音)について具体的に説明しなさい。
Q: Allophoneとphoneの関係はどの言語でも共通していますか?
Minimal pairs and sets
Q: Minimal pairとは何ですか。具体例をあげて説明しなさい。また、それは教育上、どのような使われ方をしていますか?(「ミニマル・ペア」と"minimal pair"のWikipedia解説も参照しなさい)
Q: Minimal setとは何ですか。
Phonotactics
Q: Phonotacits(音素配列論)とは何ですか。説明しなさい。("Phonotactics"のWikipedia解説も参照しなさい)
Q: /vig/という語も/rnig/という語も現在英語にはありませんが、両者にはどのような違いがありますか?
Syllables and clusters
Q:下の表を説明しなさい。なおsyllable(音節)に関してはWikipedia解説およびWikipedia英語解説も参照しなさい。
ちなみにその英語解説では定義部分で次のように説明しています。

The general structure of a syllable consists of the following segments:
Onset (obligatory in some languages, optional in others)
Rime
Nucleus (obligatory in all languages)
Coda (optional in some languages, highly restricted or prohibited in others)
Syllableの構造(47ページの図を改編したもの)
syllable
onset rhyme
(rime)
nucleus coda
consonant(s) vowel consonant(s)

Q: Consonant culsterとは何ですか。
■48ページ
Q: Consonant clusterのphonotacticsの簡単な例をあげなさい。
Q: 日本語の音節構造は通常どうなっていますか?このことから日本人は英語のどのような音の発音が苦手と考えられますか?
Co-articulation effects
Q:  これまでの議論は、通常ありえない前提のもとになされてきました。その前提とは何ですか。
Q: Co-articulationとは何ですか。その代表例二つとは何ですか。
Assimilation
Q: Assimilation(同化)とは何ですか。("assimilation"のWikipedia解説もご覧ください)。また、それはなぜ起こるのですか?
■49ページ
Q: "I can go"や"you and me"にassimilationが起こるとどうなりますか。
Elision
Q: Elision(脱落・消失・消音)とは何ですか。("elision"のWikipedia解説もご覧ください)。教科書の例も使いながら説明しなさい。

★考えてみよう:この章で学んだことのうちで、日本の英語教育でしばしば軽視されていることは何でしょう。また、その軽視されているところは重視されるべきだとあなたは考えますか?
★考えてみよう:2006年の春、柳瀬は新入生(教英18)が言う「セルインを作りましょう」の「セルイン」という言葉がわかりませんでした。文脈からおよその意味は推測できましたが、それが実は"self-introduction"の略であることは、後日印刷物を見て、初めてわかりました。と同時に、「あ、これじゃ、わからないし、多くの英語話者もこの省略法はわからないだろう」と思いました。なぜでしょう。47ページの図を使って説明しなさい。



Chapter 6 Words and word formation process

■52ページ
Q: "Spangler"などの架空の一連の語から、neologism(新造語)についてどのようなことが言えますか?
■53ページ
Etymology
Q: Etymologyとは何ですか。
Q: "Handbook"や"aviation"は最初に使われた頃はどのような評価を受けていましたか。また、新造語に関しては著者はどのような見解を持っていますか?
Coinage
Q: "Coinage"とは何ですか。また、これはよく見られる現象ですか。"Aspirin", "nylon"などの例をあげながら説明しなさい。
Q: Eponymsとは何ですか。"Sandwich", "farenheit"などの例をあげながら説明しなさい。
■54ページ
Borrowing
Q: Borrowingとは何か、"croissant"や"yogurt"などの例をあげながら説明しなさい。
Q: Loan translationあるいはcalqueとは何か、superman/Übermenschの例などをあげながら説明しなさい。
Compounding
Q: Compoundingとは何か、"bookcase", "good-looking", "fast-food"などの例をあげながら説明しなさい。
■55ページ
Blending
Q: Blendingとは何か、"smog", "brunch", "infotainment"などの例をあげながら説明しなさい。
Clipping
Q: Clippingとは何か、fax/facsimile, flue/influenzaなどの例をあげながら説明しなさい。
Q: オーストラリア英語やイギリス英語でしばしば見られるhypocorismとは何ですか、"telly"などの例をあげながら説明しなさい。
■56ページ
Backformation
Q: Backformationとは何か、television→televise, backformation→backformなどの例をあげながら説明しなさい。
Conversion
Q: Conversionあるいはcategory change, functional shiftとは何ですか、"Have you buttered the toast?"などの例をあげながら説明しなさい。
Q: Conversionの現代英語における例をできるだけたくさんあげて、説明しなさい。
■57ページ
Acronyms
Q: Acronymとは何ですか、CD, VCR, laser, radarなどの例をあげながら説明しなさい。
Q: "I sometimes forget my PIN number."といったことから、acronymに関してどのようなことが言えますか?
Derivation
Q: Derivation(派生)とは何ですか。Affix(接辞)という用語を使って説明しなさい。またこれはよく見られる現象ですか。
■58ページ
Prefixes and suffixes
Q: Prefix(接頭辞)、suffix(接尾辞)とは何ですか、説明しなさい。
Infix
Infixとは、英語ではあまり見られませんし、あがっている例も品が悪いので、授業では省略します。
Multiple processes
Q: Word-formationのmultiple processの例をあげて説明しなさい。
■59ページ
Q: "yuppie"という単語のword-formationなどについて説明しなさい。
★考えてみよう:2006年現在、「ググる」(=検索エンジンのグーグルを使って情報を探す)ということばは、日本語口語において定着してきたように思えます。この新造語の形成に関して、この章で学んだ概念を使いながらまとめなさい(ちなみにGoogleという社名は10の100乗を意味するgoogolをもじった言葉です。このgoogolという言葉は、数学者エドワード カスナーの9歳の甥による造語です。インターネット上の膨大な情報を扱うという意味で社名としてつけられました)。ですから皆さんは、googolという言葉がGoogleになり、さらに変化を遂げ、太平洋を越えて、いつしか「ググる」になった過程を想像して整理してください。


Chapter 7 Morphology

■62ページ
※"Bambification"というのはおそらくみなさんが初めて見る単語でしょう。しかしテキストの解説(青字部分)を読めば、「なるほど、たしかにこれはそういう意味かもしれない」と思うでしょう。この章では、その「なるほど」という実感がどこから来ているのかについて勉強します。
Morphology
Q: Morphologyの文字通りの意味は何ですか?もともとはどの学問の用語でしたか?言語学でいうmorphology(形態論)とはどのような研究を指しますか?MorphologyのWikipedia解説形態論のWikipedia解説も参考にしなさい。
■63ページ
Morpheme
Q: Morpheme(形態素)とは何ですか、定義をして、talks, talker, talked, talkingなどの例を使って説明しなさい。MorphemeのWikipedia解説形態素のWikipedia解説も参考にしなさい。

※Morpheme(形態素)に関しては、66ページの表(下に改変して掲載)のようにまとめることができます。まずは全体像を理解しましょう。

morphemes free lexical (child, teach)
functional (and, the)
bound derivational (re-, -ness)
inflectional (-'s, -ed)

Free and bound morphemes
Q: Free morpheme(自由形態素)の定義と例をあげなさい。
Q: Bound morpheme(拘束形態素、束縛形態素)の定義と例をあげなさい。
Q: Affixes (prefixes and suffixes)は、形態素的にはどのような位置づけになりますか。
Q: Stemとは何ですか、説明しなさい。
■64ページ
Q: Bound stemとは矛盾表現のようにも思えますが、何のことですか、例をあげて説明しなさい。
Lexical and functional morphemes
Q: Free morphemesは、lexical morphemesとfuncitonal morphemesに分けられます。それぞれの定義と例をあげなさい。また'open' class、'closed' classとはどのような意味ですか。
Derivational and inflectional morphemes
※Bound morphemesは、derivational morphemes(派生形態素)とinflectional morphemes(屈折形態素)に分けられます。それぞれの定義と例をあげなさい。
■65ページ
Morphological description
Q: Inflectional morphemesと品詞変化の関係を述べなさい。
Q: Derivational morphemesと品詞変化の関係を述べなさい。
Q: Derivational suffixとinflectional suffixの並ぶ関係について述べなさい。
Problems in morphological description
Q: Man/men, sheep/sheep, legal/legについては形態論上どのような説明の困難がありますか?
Q: Legal/legについては歴史的にはどのような説明が可能ですか?
Morphs and allomorphs
Q: Morphsとallomorphsの関係について、'plural'の例を使って説明しなさい。
(Other languages以下は省略します。)

Chapter 8 Phrases and sentences: grammar
■73ページ
Grammar
Q: "the lucky boy"とは言えても、"*boys the lucky", "lucky boys the"とは言えないことから、どのようなことが言えますか。また*印(asterisk)は言語学ではどのような記号として用いられていますか。
■74ページ
Q: ここに書かれている「文法の一つの定義」を説明しなさい。
Traditional grammar
Q: Traditional grammar(伝統文法)とは何ですか。説明しなさい。(Wikipediaの英語解説を参照
The parts of speech
Q: 名詞、冠詞、形容詞、動詞、副詞、前置詞、代名詞、接続詞についてそれぞれ簡単に定義・説明しなさい。
Agreement
Q: Agreement(一致)とは何か、Cathy loves her dog.という文を例にして説明しなさい。(Wikipediaの英語解説を参照) その際、number, person, tense, voice, genderといった文法用語も説明しなさい。
■76ページ
Grammatical gender
Q: Grammatical genderとは何ですか。Natural genderとはどう違うのか説明しなさい。
■77ページ
Traditional analysis
Q: この場合のtraditionalとは何を指しますか。
The prescriptive apporach
Q: Prescriptive approachとは何ですか。(Wikipediaのprescription and description解説を参照)。
■78ページ
Q: Prescriptive grammarに対する社会的評価についてまとめなさい。
Captain Kirk's infinitive
Q: Split infinitiveとは何ですか。なぜ一部の人はそれが英語では許されてはならないと言うのですか?
The descriptive approach
Q: Descriptive approachとは何ですか。
Structural analysis
Q: 何が名詞、また名詞句であるかを決定する手続きはここではどのようなものですか。
Q: 代名詞はここではどのように再定義されていますか。
Immediate constituent analysis
※ここではまずconstituent(構成素)について整理しておきましょう。Wikipediaでは次のように解説しています。

Constituent as used in syntactic analysis refers to a word or a group of words that function together as a unit and are embedded into a hierarchical structure.

Phrases (noun phrases, verbal phrases, etc.) are usually constituents of a clause, but clauses may also be embedded into a bigger structure. For example, in the phrase "I didn't hear what you said," the subordinate clause "what you said" is embedded into the main clause and is syntactically its object; this can be demonstrated by substituting the pronoun "it" for the subordinate clause "I didn't hear it."

■80ページ
Q: Constituentの多層的な性質を理解した上で、"Her father brought a shotgun to the wedding."という例文(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル)を使ってimmediate constituent analysisを行ないなさい。
Labeled and bracketed sentences
■81ページ
Q: 真ん中の分析ではWe have not only labeled all the constituents, we have revealed the hierarchical organization of those constituentsと説明されています。どういうことですか。
A Gaelic sentence
■82ページ
Q: ゲール語(Wikipediaの日本語解説)と英語の違いについてわかることをまとめなさい。


Chapter 9 Syntax

■86ページ
Q: Syntaxという言葉について説明しなさい。
Generative grammar
Q: チョムスキー(Wikipedia日本語解説英語解説)の考えによる文法とはどのようなものですか。
■87ページ
Q: Generative grammarとはどのようなものですか。説明しなさい。
Syntactic stuructures
Q: "All and only" criterionおよびThe grammar will have a finite (i.e. limited) number of rules, but will be capable of generating an infinite number of well-formed structures.を説明しなさい。
Deep and surface structure
■88ページ
Q: In short, the grammar must be capable of showing how a single underlying abstract representation can become different surface structures.を説明しなさい。
Structural ambiguity
Q: Structural ambiguityを"Anne whacked a man with an umbrella."と"I once shot an elephant in my pajamas."で説明しなさい。
Recursion
Q: Recursionとは何ですか、抽象的に説明し、具体例を挙げなさい。
■89ページ
Symbols used in syntactic description
Q: NP→Art Nを説明しなさい。
Q: NP→Art (Adj) Nを説明しなさい。
Q: NP→{Art N, Pro, PN}を説明しなさい。
Tree diagram
Q: Tree diagramとは何ですか。このtree diagramと実際の木はどのような点で違いますか?
Phrase structure rules
Q: Static representationとdynamic formatの違いについて説明しなさい。
■92ページ
Q: Phrase structure rulesとは何ですか。下の例を使って説明しなさい。

S→NP VP
NP→{Art(Adj)N, Pro, PN}
VP→V NP (PP) (Adv)
PP→Prep NP

Lexical rules
Q: Lexical rulesとは何ですか。
■93ページ
Back to recursion
Q: Recursionを使うとどのように文を生成できますか?
Complement phrases
Q: Complementizer, complement phraseとは何ですか?下の例も使いながら説明しなさい。

S→NP VP
VP→V CP
CP→C S

Transformational rules
Q: Transformational rulesとは何ですか。


Chapter 10 Semantics

★考えてみよう
皆さんを批判するようで恐縮ですが、私は皆さんが私の「英語の勉強をしているかい?」という問いかけに対して、判をついたように「単語集を覚えています」とばかり答えることに少々辟易しています。単語集を覚えることも一つの英語の勉強ですが、それはほんの一部分でしかありません。しかもいわゆる「単語集」を丸暗記することは、語彙(の意味)を学ぶことの、これまたほんの一部でしかありません。私のこの批判の意味するところを、この章を読んで考えてみてください。


■100ページ
Semantics(Wikipedia)(意味論、Wikipedia解説)とは何ですか?
※この章のテーマは(1)Conceptual and associative meaning, (2)Semantic features, (3)Semantic roles (thematic roles), (4) Lexical relationsです。
Conceptual and associative meaning
Q: Conceptual meaningとassociative meaningをそれぞれ説明しなさい。詩人や小説家やコピーライターや恋人たちが好んで使うのはどちらですか?
■101ページ
Semantic features (意味素性)
Q: 最初の三つの例文のおかしさと、最後の表を説明しなさい。
■102ページ
Q: この分析法の問題は何ですか。またそれはどのような意味観から来ていますか。
Semantic roles (意味役割) / Thematic roles (Wikipedia)
Q: Semantic role/thematic roleとは何ですか?
Agent and theme
Q: Agent, themeを説明しなさい。前者はhuman、後者はnon-humanでなくてはなりませんか。
■103ページ
Instrument and experiencer
Q: Instrument, experiencerを説明しなさい。
Location, source and goal
Q: Location, source, goalを説明しなさい。
■104ページ
Lexical relations
Q: Relationで語彙を語るということはどういうことですか。
Synonymy
Q: Synonymy/synonymとは何ですか。
Antonymy
Q: Antonymy/antonymとは何ですか。
Q: Gradable antonymとは何ですか。
■105ページ
Q: Non-gradable antonymとは何ですか。
Q: Reversiveとは何ですか。
Hyponymy
Q: Hyponymy/hyponymとは何ですか。
■106ページ
Q: Superorniate terms, co-hyponymsとはそれぞれ何ですか。
Prototypes
Q: Prototype(Wikipedia解説Wikipedia)とは何ですか。この原理は何ですか。
Homophones and homonyms
Q: Homophones(異形同音異義語)、homonyms(同音異義語)の違いを説明しなさい。
■107ページ
Polysemy
Q: Polysemyとは何ですか。
Q: ある語がpolysemyかhomonymyかわからない時はどうすればいいですか。
Word play
Q: Word playを支える三つの語彙関係とは何ですか?
■108ページ
Q: 三種類の言葉遊びを説明しなさい。
Metonymy
Q: Metonymy(換喩)(Wikipedia)とは何ですか。 He drank the whole bottle. The White House has announced ..... Filling up the car, answering the door, boiling a kettle, giving someone a hand, needing some wheelsなどを説明しなさい。
★ボケてみよう ( ゚д゚)ノ ハイ!
このmetonymyをわざと文字通りに解釈するというパターンで、いくつものボケを生成できるはずです。ボケてみてください。私は必ずツッコんで拾ってあげますから。 (`д´ )ゞ ラジャッ!!

Collocation
Q: Collocationとは何ですか。
Q: Corpus linguistics (Wikipedia)、コーパス言語学(Wikipedia解説)とはどんな研究ですか。


Chapter 11 Pragmatics (省略:三年生で勉強します))

Chapter 12 Discourse analysis(省略:三年生で勉強します)



Chapter 13 Language and the brain

■137ページ
この章の勉強を始める前に、脳のことについて予備知識を入れておきましょう。下のWikipedia記事を速読しておいてください(ねっ、日頃から読書して速読力をつけておかないと、こういう時に情報収集ができないでしょ!)

http://ja.wikipedia.org/wiki/脳
http://ja.wikipedia.org/wiki/脳機能局在論
http://ja.wikipedia.org/wiki/脳科学

Q: Flahertyの例から脳の働きに関して、どのようなことが言えますか(cf 全体論(偏在論)と局在論)
Neurolinguistics (Wikipedia英語解説
Q: Phineas P. Gage (日本語のページhttp://www.pri.kyoto-u.ac.jp/brain/brain/41/index-41.htmlおよびWikipedia英語解説を参照)はどのような事故を経験し、その後、どのような状態になりましたか。またこのことから脳の働きに関してどのようなことがわかりますか?

■138ページ
Parts of the brain
Q: このページの図はどんな図ですか、説明しなさい(cf. brain stem=脳幹、spinal cord=脊髄、corpus callosum=脳梁)
■139ページ
Broca's area (ブローカ野)
Q: Broca's areaとは何ですか。
参考(ウィキペディア解説)
ブローカ野(運動性言語野)
運動性失語という、言語理解はできるものの発話や書字のできない患者において主に損傷している部位。フランスの医師ブローカの患者で、「タン」としか発音できない患者がおり、1861年に死後解剖を行ったところ左半球の下前頭回(ブロードマンの脳地図では44、45)に脳梗塞を発見し、ここを運動性失語の病巣および発話等の中枢と推定した。
Wernicke's area (ウェルニッケ野)
Q: Wernicke's areaとは何ですか。
参考(ウィキペディア解説)
ウェルニッケ野(感覚性言語野)
感覚性失語という、単語の発話や書字はできるものの意味をなさず、言語の理解も困難になる患者において主に損傷している部位。ドイツの医師ウェルニッケは1874年、左半球の上側頭回から角回のあたり(ブロードマンの脳地図では39,40,41,42,22の一部で諸説ある)に損傷があると感覚性失語が生じることから、ここを感覚性失語の病巣および言語理解の中枢と推定した。

The motor cortex and the arcuate fasciculus (運動皮質と弓状束)
Q: The motor cortexとthe accuate fasciculusについてそれぞれ説明しなさい。

The localization view (局在論)
■140ページ
Q: 局在論とはどんな考えですか。またそれは揺るぎようのない精密な学説ですか?
Q: 人間はしばしば不可解なものをメタファー(Wikipedia日本語解説英語解説)で理解します。局在論と適合するメタファーはどのようなメタファーですか。
Q: フロイト(Freud)は脳をどのようなメタファーで説明しましたか?アリストテレス(Aristotole)はどうですか?
The tip of the tongue phenomeon
Q: The tip of the tongue phenomeonとは何ですか?
■141ページ
Q: Malapropismとは何ですか、具体例をあげて説明しなさい(Wikipedia英語解説)。ちなみに"We need a few laughs to break up the monogamy"のもとは"We need a few laughs to break up the monotomy"です。
Slip of the tongue
Q: Slip of the tongueとspoonerismを具体例をあげて説明しなさい。ちなみに"shoving leopard to his flock"は"loving shepard to his flock"の間違いだと考えられます。

★脱線話(1):言いまつがい
ほぼ日イトイ新聞を、私は良質の知的エンターテイメントとして、楽しんで読んでいますが、その中の「言いまつがい」(http://www.1101.com/iimatugai_book/index.html)は、笑えるslip of the tongueの宝庫です。一部は文庫本にもなっています。ぜひお読みください。
★脱線話(2):スネークマンショーのジャンキー大山
スネークマンショー(http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/SnakemanShow/)とは日本のお笑いの金字塔の一つですが、その中のキャラクターにジャンキー大山がいます。「ジャンキー大山ショー」は、言葉の頭を入れ替えて放送禁止用語や下ネタを話します。私は最初にこれを聞いたときに悶絶しそうになりました。このネタは、意図的なspoonerismといえるでしょう。以下は、そのジャンキー大山を愛するミクシィ・コミュニティ(http://mixi.jp/view_community.pl?id=182597)の管理人の挨拶です。
こなさん みんにちは。

あいにち まめばっかりで いめじめして じやですな。

さて、ひにげに なとが きえて ふてるので
「しょこ じうかい」の たピックを トてました。

まず いくから ぼきます。
ばんりにんの かっく2まいん です。
かんぜん ぜんりしてませんが いぜかと なうと
つじょうに ひかれるからです。
かかれると つんりするのも つきこむのも かかれるのです。
かなさんの みきこみを つむのも よかれるのです。
マすから でイペースに つっていく やもりです。
つなさんも みかれるでしょうから
かイペースに マきこんでもらっても あんだい もりません。
これでは そんごも おろしく よねがいします。

なんなに こがく ひきこんだのは かさしぶりなので
つはり やかれました・・・・。

Slip of the ear
Q: Slip of the earとは何ですか、具体例をあげて説明しなさい。
■142ページ
Aphasia 失語症
Q: Aphasiaの定義を述べなさい。(Wikipedia日本語解説、 英語解説
Broca's aphasia
Q: Broca's aphasiaとはどのような症状ですか。またagrammatical(失文法的)な発話とはどのような発話ですか。
■143ページ
Wernicke's aphasia
Q: Wernicke's aphasiaおよびanomia(健忘性失語症)について説明しなさい。
Conduction aphasia(伝導失語)
Q: Conduction aphasiaとはどのような現象ですか。
■144ページ
Dichotic listening (二分聴取)
Q: Dichotic listeningとはどのような実験ですか、またどんな現象を前提として行なわれているもので、どのような結果と解釈が得られますか?
■145ページ
Q: 脳の右半球と左半球の機能の違いを説明しなさい。
The critical period (臨界期) (Wikipedia英語解説
Q: Lateralization(側性化)とthe critical period(臨界期)について説明しなさい。
Genie
Q: Genieとして知られるようになった女の子はどんな育てられ方(!)をされましたか?
■146ページ
Q: Genieの発話の特徴、およびそれから推測される脳の働きについてまとめまなさい。


補遺:ディスレクシア(dyslexia)、失読症、難読症、識字障害、読字障害
日本の英語教育にとって重要な問題の一つは、ディスレクシアかもしれません。今まで日本でbとdあるいはgとqの区別が付かない生徒は、単に学力不足などとして片付けられてきたのかもしれませんが、ひょっとするとそういった生徒はディスレクシアと呼ばれるべき脳障害を持っているのかもしれません。ディスレクシアに関する客観的知識を私たちは身につけるべきでしょう。

Wikipediaのディスレクシア解説より抜粋(2006/6/27閲覧)
ディスレクシア(ディスレキシア、Dyslexia)とは学習障害の一種。失読症、難読症、識字障害、読字障害ともいう。特に幼少期に見られる。

知的能力及び一般的な学習能力の脳内プロセスに特に異常が無いにも関わらず、書かれた文字を読むことが出来ない、読めてもその意味がわからない(文字と意味両方ともそれぞれ単独には理解できていることに注意)、などの症状が現れる。左脳内の文字と意味の相関関係を司る特殊なプロセスに何らかの障害が発生していると考えられているが、はっきりした原因はまだ突き止められていない。

現在は特に英語圏で問題とされており、アメリカ合衆国では人口のおよそ15%が何らかのディスレクシアを抱えているともいわれる。ディスレクシアは言語によっても現れ方が異なることが示唆されており、イタリア語など(文字がほぼ発音通りに綴られる)では英語やフランス語(綴りと発音の間に複雑な関係がある)より顕在化しにくい可能性が指摘されている。また日本語におけるディスレクシアの多くは、このような音韻に関係したディスレクシアとは異なるタイプかもしれない。海外留学中の人が初めてディスレクシアと診断されたなどの例もあり、英語教育の普及などによりこれから顕在化してくる可能性もある。

実際はこの障害を持つ人の多くは大学などの通常の高等教育の場で教育を受けている場合も多い。しかしながら一般に他人に顕著ではないこれらの症例は一緒くたにされて重大な知的障害や精神病の一種と誤解されがちで、社会的に思わぬ差別や蔑視、阻害を受けることも少なくないため、彼らの権利を擁護する団体は国内、国外問わず活発に活動している。

現在では視覚・聴覚能力の訓練や神経生理学的研究によって、障害を克服できた例が増えてきている。

映画俳優のトム・クルーズがディスレクシアを抱えていたことを告白し一般的な関心が高まった。現アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュも、マイケル・ムーアによると同大統領が大学時代に発刊された絵本(腹ぺこ青虫)を愛読書の一つとして挙げている事から同障害を持っているとしている。またアルバート・アインシュタインもディスレクシアであった可能性がある。


WikipediaによるDyslexia解説の抜粋(2006/6/27閲覧)
Dyslexia refers to a different learning style for reading and writing not associated with obvious problems such as bad eyesight, poor hearing, low intelligence or behavioural problems.
Problems can include a persons difficulty with reading and writing, poor short term memory for sequences, (for example numbers), and a 'confused' use of their hands (for example ambidextrous people often show signs of Dyslexia). In addition, occasionally males will show a slower development of language skills in the early part of their lives. Dyslexias include the inability to name letters, to read words or sentences, or to recognize words directly even though they can be sounded out. Dyslexia is not limited to reversing the order of letters in reading or writing, as is often implied in popular culture; it may, for instance, include unexpected spelling mistakes (including phonetic spelling in English) and unusual syntax, and may be associated with dyscalculia.

Only traditional educational remedial techniques have any record of improving the reading ability of those diagnosed with dyslexia. There is no evidence that coloured lenses, any visual training, or similar proposed treatments are of any use. Anecdotal reports of success can be explained by other factors.

Even a few weeks of intense phonological training (often involving breaking down and rearranging sounds to produce different words) can help noticeably improve reading skills. The earlier the phonological regimen is taken on, the better the overall result. Advanced brain scans could identify children at risk of dyslexia before they can even read, although it is thought that simple tests of balance could do the same. It is claimed that many of the underlying causes of dyslexia are of a genetic nature and that there are no cures, only strategies to work around the causes of a persons dyslexia, however these two claims are disputed.

その他にも
難読症とは何ですか(http://www.todoplan.co.jp/LD/txt/no_3.html#アンカー
オックスフォード便り〜ディスレクシア研究室留学記〜 Part1(http://www.crn.or.jp/cgi-bin/TOPICS/disp_msg.pl?&msg=00019&page=1

などをご覧ください。



Chapter 14 First language acquisition

※Language acquisition (Wikipedia解説)は、日本語では「言語獲得」とも「言語習得」とも訳されています。だいたいの傾向として、言語学(特にチョムスキーの言語学)に影響を受けている人は「言語獲得」という用語を使い、言語教育に従事している人は「言語習得」という用語をしばしば好むようです。
■149ページ
Q: 第一言語獲得はどのような意味で"remarkable"といえますか?
Basic requirements
Q: 言語獲得のために必要な条件とは何ですか?
■150ページ
Q: 人間はテレビやラジオから言語獲得できると考えられますか?
The acquisition schedule
Q: 言語獲得の進行は各人によりバラバラといえるものですか?言語獲得の基盤は何と考えられますか?
Caregiver speech
Q: Caregiver speech (motherese, child-directed speech)とは何ですか。またそれはどのような特徴を持っていますか。
■151ページ
Cooing and babbling
Q: Cooingとは何ですか?
■152ページ
Q: Babblingとは何ですか?
Q: このセクションの最終段落ではどのような注意がなされていますか?
The one-word stage
Q: The one-word stageおよびholophraiticについて説明しなさい。
Q: このページの最終段落の子どもの言語使用についてまとめなさい。
■153ページ
The two-word stage
Q: The two-word stageを説明しなさい。またその例としての"baby chair"は大人によってどのように解釈されますか。
Q: このセクションの後半の段落の要旨を述べなさい。
Telegraphic speech
Q: Telegraphic speechとは何ですか?「カネオクレタノム」といった昔の電報文のエピソードをあなたは知っていますか?
■154ページ
The acquisition process
Q: 子どもは言語を「教えられる」のですか、それとも「詰め込まれる」のですか、それとも・・・?
Q: このページの真ん中の会話からどのようなことが推測されますか?
Q: このページの下の会話からどのようなことが推測されますか?
■155ページ
Developing morphology
Q: 形態素発達で最初に見られる特徴は何ですか。
Q: 形態素発達で次に見られる特徴は何ですか。またovergeneralizationとは何ですか?
Q: 不規則な変化をするbe動詞や過去形はどのような発達を示しますか。
■156ページ
Q: このページ冒頭の段落の要旨を述べなさい。
Developing syntax
Q: ”The owl who eats candy runs fast"という文を聞いた子どもが、"The owl eat candy and he run fast"とリピートしたことからどのようなことが言えますか。
Forming questions
Q: 第一、第二、第三段階についてまとめなさい。
■157ページ
Forming negatives
Q: 第一、第二、第三段階についてまとめなさい。
■158ページ
Q: 第一段落と第二段落の要旨をそれぞれ述べなさい。
Q: 子どもの意味論的発達に関して、overextensionという語を使って説明しなさい。
Q: 子どもはanimal-dog-poodleという意味の階層関係の中で、どのレベルの語を多用しますか?
Q: このページから次のページにかけてのエピソードは何を伝えていますか?



Chapter 15 Second language acquisition/learning

※Second language acquisitionに関するWikipedia解説、およびEnglish language learning and teachingに関するWikipedia解説を読みなさい。
■162ページ
Q: 'something of an anigma is this'とは何のことを語っているのですか。説明しなさい。
Second language learning
Q: Foreign language(外国語)と、second language(第二言語)の狭義と広義の違いを説明しなさい。
■163ページ
Acquisition and learning
Q: Aquisitionとlearningの違いをできるだけ詳しく説明しなさい。この違いの提唱者はStephen Krashenです。Wikipedia解説を読みなさい。またhttp://homepage.ntlworld.com/vivian.c/SLA/Krashen.htmのまとめも簡潔で的確ですので必ず読みなさい。
Acquisition barriers
Q: たいていの人にとってL2とL1の獲得はどのように異なりますか。
Q: Joseph Conrad(Wikipedia解説Wikipedia日本語解説)はどのような例としてあげられていますか。
■164ページ
Q: この本ではL2の開始年齢に関してどのように断定していますか。(※しかしこの問題は、このように簡単に断定できるものではありません。あなたの考えはどうですか。またあなたはなぜそのような考えを持っているのですか)。
Affective factors
Q: 'An acquisition barrier of quite a different kind'とは何ですか。
Q: Affective factorsとは何ですか。
Q: この点に関して、子どもと大人についてはどのように書かれていますか。
■165ページ
Focus on method
Q: 1483年にWilliam Caxtonはどのような本を使いましたか。
The grammar-translation method
Q: ここではgrammar-translation methodはどのようにまとめられていますか。詳しくまとめなさい。
The audiolingual method
Q: ここではaudiolingual methodはどのようにまとめられていますか。詳しくまとめなさい。
■166ページ
Q: ここではcommunicative approachesはどのようにまとめられていますか。詳しくまとめなさい。
Focus on the learner
Q: ここでは'error'とはどのようなものとして捉えられていますか。詳しくまとめなさい。
Transfer
Q: Transfer/positive transfer/negative transferについて説明しなさい。
Interlanguage
Q: Interlanguage(中間言語)とは何ですか(Wikipedia解説)。また、なぜこのような概念ができたのですか。
Q: Fossilizationとは何ですか。その代表例は何ですか。
Motivation
Q: Instrumental motivation, integrative motivationについてまとめなさい。
■168ページ
Input and output
Q: Foreigner talkとは何ですか。
Q: 168-169ページの対話からどのようなことが学べますか。
■169ページ
Q: Task-based learningとは何ですか。またなぜ必要だと考えられているのですか。
Communicative competence
Q: Grammatical competence, sociolinguistic competence, strategic competence(communication strategy)についてまとめなさい(※communicative competenceについては三年後期の授業で詳しく説明します)。(Wikipedia解説
■170ページ
Applied linguistics
Q: Applied linguistics(応用言語学)とは何ですか。(Wikipedia解説Wikipedia日本語解説

Chapter 16-Chapter18 省略します。


Chapter 19 Language and social variation

まずはWikipedia「社会言語学」解説Wikipedia"Sociolinguistics"解説を読みなさい。
■205ページ
Q: A speech communityとは何ですか。地域的な概念ですか。あなたはどんなspeech communityに属していますか(複数あげなさい)。
Q: Sociolinguisticsがどんな研究であるかをspeech communityの観点から説明しなさい。
Sociolinguistics
社会言語学は人類学(Wikipedia日本語解説英語解説)、社会学(Wikipedia日本語解説英語解説)、社会心理学(Wikipedia日本語解説英語解説)とそれぞれどのような関連を持っていますか?
■206ページ
Social dialects
Q: Social dialectsはregional dialectsとどのように違いますか。Social dialectsはどのような現象についての概念ですか。
Q: Social variable, linguistic variableとはそれぞれ何ですか。それぞれ例をあげながら説明しなさい。また、これらの概念を使えば、議論は白黒はっきりしますか(cf all-or-nothing situation)。
Education and occupation
Q: Idiolectとは何ですか。
Q: 人のしゃべり方については何の影響が大きいとこの本は言っていますか。
■207ページ
Q: "Some teacher talks like a book."というのはどういう意味ですか。
Q: Labov (1966)の実験について簡単にまとめなさい。
Q: 次のページの表を参照しながらTrudgill (1974)の実験とLabov (1966)の実験の結果を比較しなさい。
Social markers
Q: A social markerとは何ですか?
■208ページ
Q: 英語で一般的にworking-class speechの特徴と見なされている特徴を二つ説明しなさい。
Speech style and style-shifting
Q: Careful style, casual styleとはそれぞれ何ですか。
Q: Style-shiftingとは何ですか。
■209ページ
Q: Labovの"Excuse me"という問いかけは、どのような発話を引き出すためのものですか。またその実験の結果、どんなことがわかりましたか。
Q: このセクションの最終段落の"a tendency to overuse the form"を説明しなさい。
Prestage
Q: Overt prestigeとは何ですか。
Q: Covert prestigeとは何ですか。Solidarity, mobilityという言葉を使って説明しなさい。
■210ページ
Q: Audience designあるいはspeech accomodationとは何ですか。
Q: Convergence, divergenceについてそれぞれ説明しなさい。
Register and jargon
Q: Registerとは何ですか。できるだけ詳しく説明しなさい。
Q: Jargonとは何ですか。また、その社会的機能は何ですか。
Slang
Q: Slangとは何ですか。Jargonとの違いを明確にしながら説明しなさい。
※柳瀬が知らないと思われる若者のスラングをどうぞ教えてください。
Q: Slangの社会的機能は何ですか。
Q: Taboo termsとは何ですか。
Social barriers
Q: African American English (AAE), Black English, Ebonicsとは何ですか。それはアメリカの黒人だけによって使われていますか?(Wikipedia日本語解説英語解説
Q: ここでいうsocial barriersとは何ですか。
Vernacular language
Q: 'Vernacular'とはどんな意味ですか。
■213ページ
The sounds of a vernacular
Q: AAVEの特徴を四つ挙げなさい。
The grammar of a venacular
Q: "He don't know nothing.", "I ain't afraid of no ghosts."といった発話から、一般にAAVEはどのように思われていますか。それに対する言語学的反論はどのようなものですか。
Q: "You crazy.", "She workin now."といった発話から、一般にAAVEはどのように思われていますか。それに対する言語学的反論はどのようなものですか。
Q: AAVEにおける"She workin now.", "She be workng downtown now.", "She bin workin there."の違いは何ですか。
■214ページ
Q: "She doesn't be working", "She ben't workin"といった発話はAAVEではどのような発話となりますか。


Chapter 20 Language and culture
■216ページ
Culture
Q: 「文化」を定義しなさい。
Q: 文化と言語の関係に関してまとめなさい。
■217ページ
Q: カテゴリー(範疇)とは何ですか。一段落目をまとめなさい。
Q: Conceptual distinctions are lexicalizedとはどういう意味ですか。説明しなさい。「白」と「黒」という色彩語彙しか持たない言語共同体の人たちは、実際にそれらの色しか識別できないのですか?
Q: 三段落目の親族関係を表す語彙についての議論をまとめなさい。
Q: ホピ族の時間表現はどのような特徴を持っていますか?
■218ページ
Linguistic relativity
Q: Linguistic relativity(言語の相対性)のweak versionとstrong version(linguistic determinism)についてそれぞれ説明しなさい。なお後者に関しては「サピア・ウォーフの仮説」のWikipedia解説英語解説を参考にしなさい。
The Sapir-Whorf hypothesis
Q: この仮説はどのような時代背景のもとに形成されたものですか。
■219ページ
Q: この仮説に対するSampsonの反論をまとめなさい。
Q: この本の著者は、こういった議論にはどのような混乱があると言っていますか?
Eskimos and snow (「エスキモー」という呼称についてはWikipedia解説を読んでください)
Q: Non-lexicalized expressionとはどのような表現のことですか。
■220ページ
Q: 著者の言語相対性(言語決定説)についての見解をまとめなさい。
Cognitive categories
Q: 冒頭の一文をわかりやすく解説しなさい。
Classifiers
■221ページ
Q: Classifiers(分類詞)とは何かを日本語の例を使いながら説明しなさい。
Q: 英語のcountable/non-countableの区別は何の例だと解釈できますか。
Social categories
Q: Social categoriesとは何ですか。英語のuncle, brotherはどのようにも使われるとここでは書かれていますか。
Address terms
Q: Address termとは何ですか。
■222ページ
Q: T/V distinctionとは何ですか、説明しなさい。ただし「テレビがアナログ波とデジタル波で区別されていること」などといったボケをかましてはいけません。
Q: Mrs. Frank Smithといった表現はどのような認識の現れですか?
Gender
Q: Genderの三つの意味を述べなさい。
Q: Genderの三番目の意味を詳しく述べなさい。
Gendered words
Q: Gendered wordsとはどのような言葉ですか。日本語を例にとって説明しなさい。
Q: Hero-heroine, actor-actoressといった言葉遣いに関して、現代アメリカ英語ではどのような傾向にありますか。
■224ページ
Q: 階級差とジェンダーの差の言葉遣いの関係についてまとめなさい。
Gendered speech
Q: 男性と女性の発声の違いをpitchという言葉も使いながら説明しなさい。
Q: 現代アメリカ英語で女性らしい話し方とされている特徴をまとめなさい(またその例文をそれらしく音読しなさい)。
Q: Same-gender socializationとは何ですか。
Gendered interaction
Q: 'Having the floor'とは何ですか。またそのことに関する男性の特徴は何ですか。
Q: Cross-gender interactionの特徴の一つを述べなさい。
Q: Back-channelsとは何ですか。説明しなさい。ただし「裏番組のこと」などといったボケをかましても、私は拾ってあげません。またこの使用とジェンダーの差の関係についてまとめなさい。


Jearn Aitchison Linguisitics (Fourth Edition) HITUZI SYOBOの読解ポイント


このセクションの目的は、Jean Aitchison (Japanese Notes by Sadao Ando)によるLinguistics (Fourth edition) HITUZI SYOBO Publishing Ltd (ISBN 4-938669-37-4 和書です)を英語教育の観点から読み進めてゆくことを援助するものです。授業および試験は英語で行いますので、受講者の皆さんは、この日本語解説をもとにして充分に予習しておいて下さい。なおこの本は、ジ−ン・エイチソン『入門言語学』(金星堂)(ISBN:4764736802)として翻訳版が出ていますので、必要に応じて翻訳も参照すると理解が進むかもしれません(ただし翻訳は第5版を基にしたものですので、注意してください)。なお以下の解説で「→」というマークがでたら、それは英語教育の観点からの応用問題であることを示します。

 

Chapter 1: What is Linguistics? (2002/4/6)

>3ページ:言語(language)の共通性、および思考(thought)についてはどのように書かれていますか。言語学(linguistics)は、ここではどう定義されていますか。言語学はどんなことについて研究する学問ですか。

>4ページ:言語学者(linguist)の二つの意味とは何ですか。言語学者と音楽学者(musicologist)の類似点とは何ですか。→言語学者と言語使用者、および言語教師の違いについても考えてみましょう。

>4ページ:言語学は古いタイプの学校文法(old school grammar)はいくつかの点で異なっていると書いてあります。テキストにはいくつの点が列挙されていますか。

>5ページ:言語学はdescriptive(記述的)であって prescriptive(規範的)ではない、と書かれています。あなたがこれまでもっていた言語学や文法はどちらのイメージに近いですか。また"The notion of absolute and unchanging 'correctness' is quite foreign to linguists."というのはどういうことかを説明しなさい。→第二言語としての英語教師は、「正しさ」に対してどのような態度を取るべきでしょうか。

>5ページ:言語学は、話し言葉と書き言葉に関してどんな態度を取っていますか。→日本の英語教育は話し言葉と書き言葉を区別して教育しているでしょうか。

>6ページ:ラテン語文法の学校文法に対する影響にはどんなものがありますか。

>7ページ:"Linguists are opposed to the notion that any one language can provide an adequate framework for all the others. They are trying to set up a universal framework."とはどういうことかを説明しなさい。

>7ページ:Fig.1ではたくさんの用語が出てきて、混乱するかもしれませんが、この章では用語について、簡単な定義ができるようになれば十分です。

>8ページ:Phonetics(音声学)とは何ですか。ソシュールは言語とチェスの類似性について語りましたが、それはどういう意味ですか。Phonetics(音声学)とphonology(音韻論)はどのように違いますか。

>8ページ:Syntax(統語論)、semantics(意味論)とはそれぞれ何ですか。Morphology(形態論)とsyntaxはどのように違いますか。→あなたがこれまで持っていた「文法」という言葉のイメージとこのページの説明を比較してみてください。

>9ページ:次の用語に関しては、とりあえず字面に慣れ親しんでおいてください。Pragmatics(語用論)、psycholinguistics(心理言語学)、sociolinguistics(社会言語学)、applied linguistics(応用言語学)、computational linguistics(計算言語学)、stylistics(文体論)、anthropological linguistics(人類言語学)、philosophical linguistics(哲学的言語学)。

>10ページ:Historical linguistics(史的言語学)に関連して、synchronic(共時的)と、diachronic(通時的)という概念の違いについて理解しなさい。近代言語学はどちらの考えに基づいていますか。

Chapter 2 What is language?

>11ページ:what exactly is a languageへのとりあえずの答はなんですか。そのlanguageといわゆるcommunicationを比較して違いを述べなさい。

>11ページ:And how can it [=language] be distinguished from other systems of animal communication?というのが、この章を通じての問題意識となっていますので、以下はこの質問を常に念頭において読み進めてください。

Use of sound signals

>メッセージ伝達に音声をつかうことのメリットは何ですか。音声信号は人間の言語にしか見られないものですか。

>Arbitrariness(恣意性)とは何ですか。定義をしなさい。動物の伝達記号と伝達内容の関係は恣意的ですか。人間の言語で恣意的な語はありますか。

The need for learning

>動物はコミュニケーションができるために学習を必要としますか。ミツバチと鳥(chaffinch)の例を使って説明しなさい。

>人間が言語獲得する際に学習は必要ですか。また言語獲得は学習だけで説明できますか。この段落は重要なので何度も読んでください。→私たちのもつ「言語学習」のイメージについて話し合ってみよう。また、language acquisitionは「言語習得」と訳される場合と「言語獲得」と訳される場合があります。そのニュアンスの違いについて、この段落の「学習」についての観点から話し合ってみましょう。

Duality (二重性)

>動物はせいぜい何十ぐらいしか単語を持ち得ないのに、人間は何千何万もの単語を持っています。これは人間が動物よりもはるかにたくさんの種類の音を使い分けることができるからですか?

>Phoneme(音素)には意味がなく、音素が一定の形で結合することによって初めて意味が生じます。このことのメリットは何ですか。またこの観点から二重性について説明をしなさい。

Displacement(転移)

>動物のコミュニケーション内容と人間のコミュニケーション内容にはどのような違いがありますか。Displacementの観点から説明しなさい。→日本の英語教育の内容ではdisplacementは多くみられますか。

Creativity (Productivity) (創造性(生産性))

>人間の言語(能力)の創造性とは何ですか。重要な概念ですから、きちんと説明してみてください。→日本の英語教育はこのような意味での創造性を活かしていると思いますか。

Patterning(パターン化)

>人間の言語はどのようにも自由な結合を許すものですか。

>Language can therefore be regarded as an intricate network of interlinked elements in which every item is held in its place and given its identity by all the other items. No item (apart from the names of some objects) has an independent validity or existence outside that pattern. The elements of language can be likened to the players in a game of soccer.とはどういうことですか。わかりやすく説明しなさい。

Structure dependence(構造依存性)

>人間の言語は数の概念で説明できますか。例をあげて説明しなさい。

>人間の言語の構造依存性を説明しなさい。

Human language and animal communication

>このセクションの要約は非常にいい要約なので、何度も音読して、できれば英語をそのまま覚えてみてください。

Origin and functions of language

>How language beganとwhy language beganではどちらの方がアプローチしやすい問いですか。

>テキストで、言語の第一の機能と考えられているのは何ですか。

>テキストで、言語の第二の機能と考えられているのは何ですか。

>テキストで、言語の第三の機能と考えられているのは何ですか。

 

Chapter 3 The Study of Language

この章では過去二世紀における言語学の三大潮流を概観します

Nineteenth century: historical linguistics(歴史言語学)

>19世紀以前に言語に興味を持っていたのは主にどんな人たちですか。

>1786年にSir William Jonesはどんな内容の発表をしましたか。

>Sir William Jonesの発表は、その後の言語学者たちにどのような影響を与えましたか。Proto-Indo-European(インド・ヨーロッパ祖語)という用語なども使いながら説明しなさい。

>その当時の時代思潮にはどのようなものがありましたか。

>'Young Grammarians'(青年文法家)たちはどのような主張をしましたか。

Early- to mid-20th century: descriptive linguistics(記述言語学)

>20世紀初頭の言語観の変化とはどのようなものでしたか。

>ソシュールの言う意味でのstructural linguistics(構造言語学)とはどのような言語観をもつ言語研究ですか。

>「ソシュール以降の言語学は全て構造言語学である」とはどういう意味ですか。説明しなさい。

>20世紀初頭のアメリカでの言語学とはどのような発展を遂げましたか。Anthropology(人類学)との関連から説明しなさい。

>ブルームフィールドの考えるあるべき言語学の姿とはどんなものですか。

>1950頃にはアメリカにおける言語学はどのような研究と見なされるようになりましたか。

Mid- to late-20th century: generative linguistics and the search for universals(生成文法)

>チョムスキーとはどのような言語学者ですか。25ページの下二段落を要約しなさい。

>According to Chomsky, Bloomfieldian linguistics was both far too ambitious and far too limited in scope.とはどういうことですか。26ページの第一段落だけでなく、第三段落と第二段落を使って説明しなさい(この問題はやや難しいので、一度この章を全て読んでしまってから答えること)。

>チョムスキーは'grammar'(文法)という用語を二重の意味で使っています。その二つの意味をそれぞれ説明しなさい。

>Generative grammar(生成文法)とはどのような文法のことですか。定義しなさい。

>Grammarがexplicit(明示的)であるとはどのようなことですか。

>Universal Grammar(普遍文法)とはなんですか。説明しなさい。

Chapter 4 Deciding Where to Begin

>この章では、まず言語をチェスやサッカーといったゲームにたとえることで、言語へのアプローチに関する理解を深めようとしています。あるゲームを考える際に、三種類の質問を考えることができますが、それらはどのようなものですか。

>The aims of the gameについてサッカーと言語を比べなさい。どちらが複雑ですか。

>The principles of interactionについてもサッカーと言語を比べなさい。どちらが複雑ですか。

>Permitted movesについてもサッカーと言語を比べなさい。どちらが複雑ですか。

>以上三つの質問に関して、言語についての素人と言語学者では、優先順位が違います。どのように違いますか。またなぜそのように違うのですか。→言語教師はどのような優先順位を立てるでしょうか。

>But a decision as to where to begin does not necessarily imply an overall order of importance: people put on their socks before their shoes, but they are not necessarily attributing greater importance to socks than to shoes.とは言語研究に関するどういう事態を説明していますか。

Universal and particular

>言語研究は、phonology, syntax, semanticsなどから始まるべきだと考える人たちの間でも、大きく二つの考えがあります。どのような考えですか。また多くの言語学者や社会科学者はどちらの考えの方に親近感を持っていますか。

>言語のparticularな側面に興味を抱く人はどのように研究を進めますか。31ページ下の例を使って説明しなさい。

>言語のuniversalな側面に興味を抱く人はどのように研究を進めますか。32ページ上の例を使って説明しなさい。

>'Modern linguistics doesn't help me very much when it comes to teaching my Spanish class'や'I'm doing a thesis on fish imagery in Shakespeare, and I can't see where linguistics fits in'といったコメント、あるいは'I wish she'd stop making lists of irregular verbs in Arawak and get on with something useful.'といったコメントはそれぞれどのような考えを反映していますか。また、著者はこのようなコメントの応酬に関してどのような意見をもっていますか。→言語教師は言語科学の発展に対してどのような態度を取るべきでしょうか。

>The universalist and particularist views are complementary, not contradictory.という主張の根拠を示しなさい。

>ロールスロイス車にファンベルトを装着することに興味をもっていた人が、車のエンジン構成要素と作動原理に興味を持ち始め、やがてはロールスロイス車と他の車を比べ始め、やがては内燃機関の理論に興味を持ち始めるというのは、言語研究に関するどんな喩えになっていますか。

>長い目で見て、もし普遍文法を記述することができれば、それはどんな貢献を人類にもたらしますか。

>初心者が普遍文法理論から言語研究を始める場合の短所とはなんですか。

Phonetics(音声学)

>私の授業ではphonology(音韻論)を勉強する前にphonetics(音声学)を勉強します。英語教師としては音声学の具体的な知識は非常に重要です。この章では、勉強を通じて、自ら自覚的に正しい英語の発音ができるようになることを目指します。なお、この本では、日本で出版されている辞書や教科書のように、音素を[e]のように表記していますが、正しくは/e/と表記されるべきです。

>個々の発音の矯正は、山田恒夫/足立隆弘/ATR人間情報通信研究所 著の『英語スピーキング科学的上達法』講談社ブルーバックスhttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/Scripts/bookclub/intro/intro.idc?id=20697を購入して、CD-ROMを使いながら個々人で行っておくことを強く勧めます。皆さんがこれから発話する英語の量は膨大な量となりますから、今のうちにきちんと矯正しておいてください。

>Articulatory phonetics(調音音声学)とacoustic phonetics(音響音声学)の違いを説明しなさい。

>Consonant(子音)とvowel(母音)に関しては、直感的な区別だけにとどめておきます。

ここでは一般の辞書(Longman Dictionary of Contemporary English)の定義ぐらいの理解で結構です。Consonant: a speech sound made by partly or completely stopping the flow of air through the mouth. Vowel: a speech sound that you make by letting your breath flow out without closing any part of your mouth or throat.

>Voiced sound(有声音)とvoiceless sound(無声音)の違いを、vocal cords(声帯)の観点から説明しなさい。

>Place of articulation(調音点):ここで大切なのは、bilabial(両唇音), dental(歯音), labio-dental(唇歯音), alveolar(歯茎音), palato-alveolar(硬口蓋歯茎音), palatal(硬口蓋音), velar(軟口蓋音), glottal(声門音)といった専門用語ではなく、実際の発音を、どこがどうなっているかについて自覚的に、正しくできるようになることです。調音点に気をつけながら、それぞれの音を発音してゆきましょう。

>Manner of articulation(調音様式):ここにおいても、大切なのはstop (plosive)(閉鎖音(破裂音)), affricate(破擦音), fricative(摩擦音), nasal(鼻音), lateral(側音), approximant(接近音)といった専門用語ではありません。ここでは、調音様式に注意しながら、それぞれの音を発音してゆきましょう。

>英語の子音は、223ページの表のように、調音点と調音様式によって認定することができます。この表は英語教師にとって非常に重要な表です。表だけ与えられたら、それぞれの子音の発音記号を適所に入れることができるようになるまで、表を使って発音練習をしてください。生徒にきちんと子音の発音の仕方について説明ができるようになることがここでの目標です。

>Sibilant(歯擦音), liquid(流音), semi-vowel(半母音), frictionless continuant(無摩擦継続音), syllabic nasal(成節的鼻音)に関しても、用語は特に覚えないで結構です。ですが、それらの音がどのような音かは実感できるぐらいにはきちんと理解しておいてください。

>母音を決定する三つの要素とは何ですか。説明しなさい。

>225ページ下のDaniel Jonesによるcardinal vowels(基本母音)の図は非常に重要な表です。何度もこの図にしたがって発音練習をしてください。生徒にきちんと母音の発音の仕方について説明ができるようになることがここでの目標です。

>Diphthong(二重母音)とは何ですか、説明しなさい。/ei/ は/e/+/i/とどう違うのですか。(注:iと表記するのは本当は誤りですが、ここではフォントがないのでこれで代用します)。

Ch. 5 Sound Patterns

>綴りと発音の関係は非常に錯綜していることを示すために劇作家のバーナード・ショーは"ghoti"という綴りは"fish"と同じ発音を持つと冗談を言いました。この冗談が、ひょっとしたら成立するかもしれないことを、英語の綴り字と発音の関係から説明しなさい。

>IPA(International Phonetic Alphabet)(国際音声字母)とは何ですか。

Sorting out the basic sounds

>Informantとはどういう人のことですか。

>Phoneme(音素)は39ページで、一度目は簡単に、二度目はやや詳しく定義されています。それぞれの定義を言いなさい。

>GimsonはBritish Englishにはいくつの音素があると言いましたか。

>Minimal pair(最小対立の対:ミニマル・ペア)とは何ですか。Pet, bit, pitという語を使って説明しなさい。

The phonemes of English

>RP(Received Pronunciation)(容認発音)とは何ですか。

>40ページの子音と母音を、例示されている単語に即して正確に発音しなさい。必要に応じて223ページの表、225ページ下の図、227ページ上の図を参照しなさい。

Allophones

>Allophones(異音)とは何ですか。音素との関連で説明しなさい。

>異音の違いは、どの音素においても等しいものですか。

>Free variation(自由変異)とは何ですか。

>Complementary distribution(相補分布)とは何ですか。音素/p/の異音で説明しなさい。(音素は斜め線で/*/、異音は角括弧で[*]と表示することを覚えておいてください)。

>音素/l/の異音について説明しなさい(clear 'l'とdark 'l')。

Sound combinations

>英語ではspring, string, squeal, splendid, stewといった語は可能ですが、bdling, sgteal, wbtendidといった語は不可能です。この現象をうまく説明するルールとはどんなものですか。

Shared properties of phonemes

>/p/, /t/, /b/, /d/, /m/, /n/といった音素はどういった点で同じで、どういった点で異なりますか。43ページ下の図を使って説明しなさい。

Non-segmental phonemes(省略)

Metrical phonology(省略)

Chapter 6 Words and pieces of words

>"Cycle repair outfit"(English)と"Fahrradreparaturwerkzeuge"(German)が対応すること、"He used to live in Rome"(English)と"Romae habitabat."(Latin)が対応すること、また"walked"には"walk"と"past tense"という二つの意味(two pieces of meaning)があることなどから、どんなことが言えますか。

>この章では大きく二つのことを勉強します。それらは何ですか。

Defining words

>ブルームフィールドは語を"a minimum free form"だと説明しました。これはどういうことですか。またこの説明の問題点をあげなさい。

>50ページのユーモラスな5行詩を使って、語を数えることの難しさを理解しましょう。まずword token(延べ語数)とは何ですか。またword type(異語数)とは何ですか。

>上の詩では例えば"fly"(名詞)、"fly"(動詞)、"flew"(動詞の過去形)は、同じ語として扱うべきですか。この問題点から、lexical items, syntactic words, phonologycal wordsの区別を理解しましょう。

>Lexical items(語彙項目)とは何のことですか。簡単に説明しなさい。

>Lexical itemsとsyntactic words(統語的語)の違いをFig. 17を使って説明しなさい。

>"Flaw"という語は、その語に子音で始まる語が続く場合と、母音で始まる語が続く場合ではどのように発音が異なりますか。そのことからphonological words(音韻的語)を含むFig. 18を説明しなさい。

Identifying words

>未知の言葉で語を同定するには二段階のステップを踏みます。

>第一のステップは、"finding chunks which behave as self-contained units, we look for sequences which are uninterruptable and mobile"であると書いてあります。どういうことかを具体的な例(chicken)を補いながら説明しなさい。

>上の説明を"greentrousers"という一見、一語に見える固まりの例を使って行いなさい。

>この第一のステップではhomonyms(同音異義語)に注意しなければなりません。homonymsとは何かを説明しなさい。

>第二のステップとはどんなものですか。説明しなさい。

Morphemes

>Morphemes(形態素)とは何ですか。詳しく説明しなさい。

Recognition of morphemes

>形態素の同定の原則とは何ですか。説明しなさい。

Types of morpheme

>Free morpheme(自由形態素)とはどんなものですか。説明しなさい。

>Bound morpheme(拘束形態素)とはどんなものですか。説明しなさい。

>Bound morphemeは、さらにinflectional morpheme(屈折形態素)とderivational morpheme(派生形態素)に分けられます。これら二つの形態素をそれぞれ説明しなさい。

>Establish-ment-sは可能だが、*establish-s-mentとは言えないことから、inflectional morphemeとderivational morphemeに関してはどのようなことが言えますか。

Allomorphs

>Allomorphs(異形態)とは何ですか。説明しなさい。なお、allomorphsはphonologically conditionedで生じる場合と、lexically conditionedで生じる場合の二つの可能性があります。これらの二つの場合を、ここでは簡単に説明しなさい。

Phonological conditioning

>異形態の様々な音素形に関する研究はmoprhophonologyまたはmorphonology(形態音韻論)と呼ばれます。英語の複数形生成を例にとって説明しましょう。まずは/-z/, /-s/, /-iz/それぞれの条件について説明しなさい。

(注)siblantは「歯擦音」と訳され、説明としては(of a speech sound) sounded with a hissing effect, for example "s", "sh"といったものが辞書では与えられますが、もう少し詳しく説明すると、alveolar fricative(歯茎摩擦音), alveopalatal fricative(硬口蓋摩擦音), alveopalatal affricate(硬口蓋破擦音)をあわせたものとなります。ちなみにalveopalatalとpalato-alveolarは同じ意味です。

Lexical conditioning

>Oxen, sheep, geeseといった語はなぜcats, dogsといった語と統語的に同じとされるのですか。

>Zero suffixとはどんなものですか。この概念を想定することでどのような利点が得られますか。

Word classes

>Charlie ate caviare. Charlie ate well.という文から、caviareとwellは同じ位置におかれているので、統語的に同じだと結論するのが誤りであることを、例文を出して説明してください。

>Noun [+N, -V], Verb [-N, +V], Adjective [+N, +V], Preposition [-N, -V]ということはどういうことかを説明しなさい。

Chapter 7 Sentence Patterns

この章では具体的な分析の結果を知ることもさることながら、一歩一歩論理的に論考を進めて分析の手順に親しむことを目指してください。

Word order

>Configurational languagesとはどのような言語ですか。

Inflections

>Non-configurational languageとはどのような言語ですか。Inflection(屈折)と合わせて説明しなさい。

Function words

>Funciton words(機能語)とはどのような語ですか。

>Content words(内容語)とはどのような語ですか。

Constituent analysis

>"The duck bit the burglar."という文は5語から構成されていますが、これは3つの要素(The duck / bit / the burglar)に分解することができます。どのような手続きによってそのような分解はなされますか。

>上の文はさらに2つの要素(The duck / bit the burglar)に分解することができます。どのような手続きによってそのような分解はなされますか。

>Constituent(構成素)とは一語または一語以上の語の連なりによる文法的単位です。Constituent analysis(構成素分析)とはどのような分析ですか。

Tree diagram

>Tree diagram(樹形図)とはどのようなもので、何の目的のために描かれるものですか。

>Node(結び目)とは何で、そこには何が表示されますか。

>Tree diagramにおけるmother, daughter, sisterとは何ですか。それぞれ説明しなさい。また、"A mother (immediately) dominates her daughters."とはどのような状態の説明ですか。

Rewrite rules

>"The duck bit the burglar."という文を3つのrewrite rules(書き換え規則)によって樹形図表示に変換しなさい。

>このような文法規則がexplicitであるとはどういうことですか。

Identifying constituents

>"The mouse ran up the clock."はThe mouse / ran / up the clockと構成素分析をするのと、The mouse / ran up /the clockと構成素分析をするのではどちらが適切ですか。その理由も含めて説明しなさい。

>同じように"The mouse ate up the cheese."を構成素分析しなさい。(この際、phrasal verb(句動詞)、particle(小辞)という用語を導入します)。

NP test

>"Uncle Harry kicked the cat."のUncle HarryはNoun Phrase(名詞句)であるが、"Suddenly Harry kicked the cat."のSuddenly HarryはNPではないことを説明しなさい。

Adding in extra patterns

>"The duck bit the burglar."に加えて"The duck slept in the bath."と"The burglar put the duck in the sack."を分析の対象に入れることによって書き換え規則はどのように変わりますか。

Layers of branches

>N-barとは何ですか。具体例をあげて説明しなさい。

>Head(主要語)とは何ですか。

>Fig. 37とFig.38を比較して何が言えますか。

Complex sentences

>Conjoining(連接)とは何ですか。

>Embedding(埋め込み)とは何ですか。

>Recursion(繰り返し的性質)とは何ですか。これと言語の創造性はどう関わっていますか。また、recursionを表現する書き換え規則の例を一つあげなさい。

Chapter 8 Meaning

>"!My brother is a spinster.", "!The camel swallowed the chocolate and then ate it."といった文はどういった点でおかしいのですか。統語的におかしいのですか?

>"Visiting great-aunts can be a nuisance."という文はambiguous (having more than one meaning, so that it is not clear which meaning is intended)です。説明しなさい。

Word meaning

>意味論の多くは個別の語(もう少し詳しく言えば語彙項目。Chapter 6を参照)の意味を扱いますが、その際の三つの前提をテキストは指摘しています。

>第一の前提はなんですか。

>第二の前提はなんですか。ちなみにconnotationに関してはMerriam-Webster's dictionaryは、1 a : the conveying or suggesting a meaning by a word along with or apart from the thing it explicitly names or describes ---- compare DENOTATION 2 b : something implied or suggested by a word or sometimes by a thing : IMPLICATION という定義をあげています。ここではconnotationは「言外の意味」「含蓄」と訳しておきます。ちなみにこの反意語としてのdenotationの訳語としては「明示的意味」などがあげられます。このあたり、言語学用語と論理学用語では意味が違いますので注意してください。ちなみにここで同意語としてあげられている意味でのimplicationの訳語としては「ほのめかし」などが考えられます。

>第三の前提はなんですか。ここでいうinternal relationshipと(テキストには書かれていませんが)external relationshipをそれぞれ説明しなさい。

Semantic fields

>Fig. 44を説明しなさい。

>It is impossible to translate the sentence "the cat sat on the mat" accurately into French without further information about the state of affairs described.とはどういうことですか。説明しなさい。

→日本語と英語の間での例をあげなさい。

>82ページの最終段落と引用は、言語学の考えをよくあらわしている段落です。何度もよく読んで、その意味するところを説明しなさい。

>83ページ中ほどのIt would be wrong, however, to assume that lexical items cover an entire field like a smooth mosaic.とはどういうことですか。Gapとoverlapという言葉を使って説明しなさい。

Coping with overlaps

>At one time, linguists hoped it might prove possible to split lexical items up into their component parts.とはどういうことですか。"Bull", "cow", "calf"という例を使って、このいわゆるcomponential analysis(成分分析)について説明しなさい。

>なぜcomponential analysisという用語が使われなくなり、semantic properties(意味特性)という用語にとってかわられたのですか。

Synonyms and opposites

>ある二つの語彙項目がsynonymousであるかどうかはどうやって判定しますか。

>完全にsynonymousな語彙項目はよくあるものですか。

>テキストは三種類のoppositesをあげています。三種類をそれぞれ説明しなさい。

Classification (inclusion)

>Fig. 46を説明しなさい。

>(Roget's) Thesaurusとはどんな辞書ですか。Hyponym(下位語)という言葉を使って説明しなさい。

Fuzziness and family resemblances

>87ページにIn brief, with some words (such as 'bachelor'), there is a relatively high level of agreement as to which properties constitute an essential part of their meaning, but with others (such as 'tiger'), no such agreement is found.という記述があります。もう少し詳しく説明しなさい。

>Fuzzinessとはどういう現象ですか。説明しなさい。Ambiguityと同じことですか。

>Family resemblances(家族的類似性)とはどういう現象ですか。Prototype(プロトタイプ、典型例)と合わせて説明しなさい。

>88ページのIt is not yet clear how to write this type of flexibility into a linguistic description. We need to pretend things are cut and dried in order to write a useful description of them, on the other hand we have to be aware that they are not. Exactly where the balance should lie is still under discussion.という指摘は英語教師にとって重要な指摘だと思われます。この指摘の意味するところについてよく考えなさい。

The meaning of sentences

>"My male sibling is an unmarried female."といった文は時に'false'と言われます。これはどのような意味で'false'なのですか。

>"The cobra killed a rat."という文は、どのようなことをentail(論理的必然として含意)しますか。ここでのentailという意味は、3 a : to impose, involve, or require as a necessary accompaniment or result b : to imply with strict logical necessity(Merriam-Webster Dictionary)という意味です。時にこれと同じ意味でimplyという語も使われますが、日常的な用法ではimplyはそれほど強い意味は持ちません(imply 2 a : to indicate or call for recognition of as existent, present, or related not by express statement but by logical inference or association or necessary consequence (Merriam-Webster Dictionary))。

>"All the nice girls love a sailor."のambiguityを説明しなさい。

>"That girl's an elephant."という文を使って、意味に関する論理的分析の限界を説明しなさい。

Chapter 9 Using Language

>91ページの'When I use a word,' Humpty Dumpty said in a rather scornful tone, 'it means jut what I choose it to mean --- neither more nor less.'というLewis Carroll (Alice in Wonderland)のナンセンスはあまりにも有名なのでぜひ覚えておいてください。

>Self-clearing cafeteriaという表現を見た人は、なぜself-cleaning oven, self-righting lifeboatといった類例のように、「自分で自分をきれいにする食堂」と解釈せずに、「利用者が自分たちで食器を片付ける食堂」と解釈するのですか。

>Pragmaticsとは何ですか。

>狭い意味でのpragmaticsはどんな事柄を扱いますか。

>広い意味でのpragmaticsはどんな事柄を扱いますか(また、なぜ時にpragmaticsは'the waste-paper-basket of semantics'と呼ばれるのですか)。

The cooperative principle

>Maxim of quantityとはどのようなことですか。

>Maxim of qualityとはどのようなことですか。

>Maxim of relevanceとはどのようなことですか。

>Maxim of mannerとはどのようなことですか。

>The cooperative principleとは極めて常識的なことしか言っていないようにも思えますが、この分析が面白くなるのはどのような時ですか。例をあげて説明しなさい。

Speech acts

>A judge's statement: 'I sentence you to five years imprisonment' is not a mere string of words.とはどういう意味ですか。

>Direct speech actとはどのような行為ですか。例をあげて説明しなさい。

>Indirect speech actとはどのような行為ですか。例をあげて説明しなさい。

>Felicity conditionsとは何ですか。

Remembered frameworks

>Salesman: 'Pink sinks are the latest fashion, madam.' Customer: 'My dish-washer's red.'という会話は、前者が「流し台」を話題にしているのに、後者はそれと違う話題(「皿洗い機」)を出している点で一見、辻褄のあわない会話です。この会話をcoherentにしているのは何が背景にあるからですか。

Discourse analysis

>97-98ページの二つの例ではThe second is both stylistically better, and more normal-soundingとありますが、それを具体的に説明しなさい。

>上と同様にAとBではBの方が自然であることを具体的に説明しなさい。

Taking it in turns

>Adjacency pairsとは何ですか。Triple utterancesと共に説明しなさい。

Repairs

>Self-repairsとは何ですか。例をあげて説明しなさい。

>Other-repairとは何ですか。例をあげて説明しなさい。

>Other-initiated self-repairとは何ですか。例をあげて説明しなさい。

Politeness

>'No criticism'という原則から'Stop drinking!'という発話をpoliteにしなさい。

>'No interference'という原則から導き出されるpoliteな発話の例をあげなさい。

 

Chapter 10 Language and society

>社会言語学者と、他の多くの言語学者との違いは何ですか。

The notion of a language

>Can the notion of 'a language' be defined geographically? Can it be equated with nationality? Or should a language be defined by the mutual intelligibility of its speakers?といった問いに対して、この本はnoの答えを出しています。その理由を説明しなさい。

>Speech communityという概念を説明しなさい。またこの概念によるとドイツ語、オランダ語、中国のさまざまな方言は、どのように説明されますか。

Dialect and accent

>Speech communityの中の言語変異(language variation)をもたらす要因にはどのようなものがありますか。

>Dialectとはどのようなlanguage variationですか。

>Dialectとaccentは、専門的にいえば、どう異なるのですか。

>Dialectは消滅しつつあるとあります。なぜですか。

Stylistic variation

>同一地域内にも二種類の変異が考えられます。それは何と何ですか。

>Register(言語使用域)とは何ですか。

>Appropriate use of languageを簡単に説明しなさい(なおテキストにあるcommunicative competenceはHymesという社会言語学者の定義です。現在、英語教育ではこのような能力はsociolinguistic competence/knowledgeと呼ばれることが多いです)。

>ジャワ島での言語使用について簡単にまとめなさい。(→日本の言語使用とジャワ島の言語使用を簡単に比較しなさい)。

Speech versus writing

>106ページの会話と新聞記事を実際に声に出して読んで、その違いを実感し、かつ説明しなさい。

>Readable writers are sometimes said to be those who 'write as they talk'についてコメントしなさい。

>There is no hard and fast divide [between speech and writing]ということを説明しなさい。

>同じくOne is not 'better' than the other.ということを説明しなさい。

The topic under discussion

>We all adapt our language to suit the subject matter, often without realizing it.ということはどういうことですか、簡単に説明しなさい。

The language of advertizing

>広告の特徴としてThey write it large, they make it short, they make it 'jingly'(調子よく)の三つが上げられていますが、それぞれを簡単に説明しなさい。

>普通の広告ほどに明白ではないが、それゆえに余計に危険な表現として、政治家などが使うmetaphor(メタファー)があげられており、Subtle and skilful use of metaphor can influence people's thoughts in a way in which they are unaware.とかかれていますが、このあたりのことをarms race, nuclear shields, nuclear deterrents, nuclear umbrellaというメタファーを使って説明しなさい。

>In an ideal world, everyone would be able to recognize linguistic manipulation, and question whether it was conveying, or hiding the truth.という一文をよくかみしめて、乱用される言葉に騙されないように心がけてください。ちなみにこういった観点から20世紀の政治小説の最高傑作であるジョージ・オーウェル『1984年』ハヤカワ文庫を読むことを強くお勧めします。

Change in language styles(省略)

Charting phonological variation

>Speakers of a language alter their phonology to suit a particular situation, often without realizing it.とはどういうことですか。簡単に説明しなさい。

>112ページ下半分のLabovの有名な実験を簡単に説明しなさい。

Phonological variation in British English(省略)

Social networks(省略)

Language and sex(省略)

Multilingual communities

>Code-switchingとはどんな現象ですか。簡単に説明しなさい。

>Lingua francaとは何ですか。簡単に説明しなさい。

Pidgins and creoles

>Pidginとは何ですか。簡単に説明しなさい。

>Creoleとは何ですか。Pidginとの関連で定義し、その特徴を述べなさい。

>Creole becomes decreolizedとありますが、それはなぜですか。

 

Chapter 11 Language and mind

>Psycholinguisticsの三大トピックとは何ですか。

Psycholinguistic evidence

>心理言語学者の証拠の入手方法として何と何があげられていますか。

>心理言語学者はなぜわざわざ実験をするのですか。またこの点からすると、実験とはどのような試みであるとまとめられますか。

>'Experimental paradox'とは何ですか。説明しなさい。

Acquiring language (language acquisitionは、大まかに分けますと、チョムスキーの影響を受けている人には「言語獲得」と訳され、そうでない英語教育分野の人には「言語習得」と訳されています)

>'Innateness question'にはどのような問いがありますか。

>'Nature or nurture'(「生まれか育ちか」)とはどのような考え方ですか。本文の中の例を使って説明しなさい。

>Maturationally controlled behaviourとはどのような行動ですか。説明しなさい。

>テキストは'nature or nurture'という考え方は不毛だとしています。なぜかを説明しなさい。

>Genieという名で知られている女の子はどのような女の子ですか。また彼女のケースは、言語獲得に関しするどのような主張の証拠として捉えることができますか。

The content-process controversy

>現在ではほとんど全ての研究者が言語の生得性を認めていますが、ある点に関しては合意が形成されていません。それはどういう問題ですか。

>ここでいうcontent approachとはどのような考え方ですか。

>ここでいうprocess approachとはどのような考え方ですか。

>言語獲得の生得性に満足しない研究者はどのような主張をしていますか。

>Motherese, caregiver languageとはどのような特徴を持つ言語ですか。

>言語の社会的側面を強調する研究者はどのような主張をしていますか。

>このテキストの著者は、上の言語の社会的側面を強調する研究者の主張を「誇張が過ぎるもの」として捉えています。その二つの理由をあげなさい。

The rule-governed nature of child language

>心理言語学者は、言語獲得をオウムの言葉真似のように考えていますか。

>子供は言葉を話し始めた時から、言語の重要な特質に気づいているようだと著者は言っています。その特質とは何ですか。

>子供の'No play that.', 'No Fraser drink all tea.'といった発話からどのようなことがいえますか。

>子供のmans, foots, goosesといった語の使用からどのようなことがいえますか。

>Children do not, however, formulate a new rule overnight, and suddenly replace the old one with this new one.とありますが、それはどういうことですか。

>子供の言語獲得は一様なものだと考えられていますか。

Learning the meaning of words

>'Milk'という言葉を使い始めた子供は、その言葉をどのような意味だと理解しているかもしれないと著者は言っていますか。

>Undergeneralization(過小一般化)とはどのようなことですか。例をあげて説明しなさい。

>Overgeneralization(過剰一般化)とはどのようなことですか。例をあげて説明しなさい。

>ある子供は、輝いている緑の葉っぱを'moon'と呼びました。この現象に対して著者はどのような説明を可能な説明としてあげていますか。

Recognizing words

>Understanding language is an active, not a passive process. Hearers jump to conclusions on the basis of partial information.ということを、ある心理言語学者はどのような実験で示しましたか。

>Serial processingとparallel processingをそれぞれ簡単に説明しなさい。

>人間はどちらのprocessingをしていると考えられますか。

>Interactive activation theoryの主張をまとめなさい。

Understanding syntax

>統語解析におけるperceptual strategies (Hearers jump to conclusions on the basis of outline clues by imposing what they expect to hear onto the stream of sounds)とはどのようなストラテジーかを、'The boy kicked the ball threw it.', 'Anyone who cooks ducks out of the washing-up.'といったgarden-path sentences(ガーデンパス・センテンス、袋小路文)の例を使って説明しなさい。

>'Clever girls and boys go to university.'と 'Small dogs and cats do not need much exercise.'という文で、それぞれに好まれる解釈を比べることにより、どのようなことが言えますか。

Speech production

>Slips of the tongueの二種類(selection errors, assemblage errors)について説明しなさい。

>Selection errorsから私たちの脳にある言語知識についてどんなことがわかりますか。

>ある二人のハーバード大の心理学者がおこなったthe tip of the tongue stateに関する実験をまとめなさい。

>Speech recognitionで提唱されたinteractive activation theoryはspeech productionでもあてはまると考えられますか。

>Assemblage errorsから私たちの言語産出に関してどんなことがわかりますか。簡単に述べなさい。

Speech disorders

>Aphasia(失語症)とは何ですか。全く言葉が言えなくなることですか。また、いわゆる「どもり」(=吃音(きつおん))と同じことですか。

>失語症の患者を分類するのは容易ではありません。それは何ですか。

>Anomia(名称失語症)とはどんな症状ですか。

>Agramattism(失文法症)とはどんな症状ですか。

>Fluent aphasiaとはどんな症状ですか。またこの症状から、私たちの脳内での言語処理に関してどのようなことが推測できますか。

>Psycholinguist(心理言語学者)とneurolinguist(神経言語学者)はどのように違いますか。

Language and brain

>脳幹(brainstem)と大脳(cerebrum)について簡単に説明しなさい。

>左半球(left hemisphere)と右半球(right hemisphere)の違いについて簡単に説明しなさい。

>ブローカ領野(Broca's area)について簡単に説明しなさい。

>ウェルニッケ領野(Wernicke's area)について簡単に説明しなさい。

>脳の領野は正確に部位を特定できるものですか。


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