「君が教えてくれたこと」2話

今回も春の色を感じさせる映像が散りばめられ素敵でした。
繭子の部屋から見た雨、予備校の教室から慎一が見た夕陽、 自転車に乗って
感じた風と日差し。そんな春の空気に満ちあふれた映像のなかに、初回から、繭ちゃんの心の流れも丁寧に描かれて二回目、繭ちゃんが慎一さんを頼っていく心の流れが実に丁寧に描かれて とても大好きです。
「いろいろと先生に教えてほしい」って最後には自分で言ってましたよね。
「君は一人じゃない」という慎一さんのその言葉が繭ちゃんを支えてるんだなって思いました。
また、素敵なセリフ、健常者だと普段は当然のようにしていたことに、はっとさせられるシーンが随所に散りばめられていました。
繭子の言葉に
1回目では
「涙は冷たいですか?それとも温かいですか?」「悲しいを感じるのは心?それとも魂」「愛情は魂と魂の指切り」「約束を守らないのは嘘をつくのと同じことです」がありましたが、今回は、「悲しいがわからないと嬉しいもわからない」「普通の人になりたい」がズシリと胸に響きました。

「普通のひとになりたい」とても切なかった。
まゆちゃんリアリティありすぎ。
「普通の人」…普通ってなに?普通って誰が決めるんだろう?なんて思ってしまい、つらくなってしまいました。

慎一さんのPTSDにしても、「悲しみを忘れた」ってとてもつらいです。
どうやって二人が自分に向き合って前進していくんでしょうか?第二話まで見た限り、繭子は、自閉症に向き合って自閉症を調べ、何をしなくちゃいけないのか
わかり、いろんなことを知りたい、教えて欲しいと願う前進していく繭子。
また就職試験を受けてみたりもしました。でも、慎一のほうは、自分の心の傷に向き合うこと、自分の気持ちを理解されることを避けています。
人の気持ちを理解しあうことの難しさを二人が自転車降りたシーンでのぶつかり合いでとても痛く感じてしまいました。

繭子 「先生はお医者様だったの?」
慎一 「昔はね。」
繭子「だから私を助けてくれた。私が変な人間でも嫌がらないのはそのせいですか?」慎一 「違うよ。」
繭子「私のこと、かわいそうだと思ってますか?
かわいそうだから何とかしてあげなくちゃ って思ってるんですか?」
慎一 「何もできない、なにもしてあげられないの悪いな、と思ってる。」
繭子 「私がいつも何かしてもらえるだけ?」
慎一 「そういう意味じゃなくて。」
繭子 「じゃ、どういう意味ですか?」
慎一「話してうまく分かってもらえる自信がない。」
繭子 「私が自閉症だから?」
慎一 「人には話したくないことがあるんだ。」
繭子
「私は、人の心がわかりたい。」
慎一 「俺は分かられたくない。」
繭子 「怒ったんですか?声が大きくなって」
慎一「ごめん」
繭子 「どうして謝るんですか?悪いことしたんですか?」
慎一 「わかってくれよ。」
繭子
「だから、わかりたいって言ってるのに。」

「人の気持ちを知りたい」繭子と「自分の気持ち(心の傷)に触れられてほしくない」慎一。慎一は涙のこと(悲しみの気持ちを忘れたこと)について触れられるのを怖がってるというか避けています。だから、リナを疎ましく感じたり、繭ちゃんの純粋な気持ちから発した言葉を受け入れられなくなっています。
自分でもどうしていいかわからないようですね。

そんな慎一の心の傷からくる 人にふみいれられたくない気持ちと自分の障害を知り、一歩でも前へ進みたく人の気持ちをわかりたいという繭子の気持ち……。

ここは、見ていてつらいというか、切ないというか一番、今回どすんと響いたシーンでした。

では、順に第二回を振り返ってみたいと思います。

☆前回のラストシーンの続き。
慎一「もう一度約束してくれないかな?困ってるんだ。猫…。名前が付けられなくて」> それは、繭ちゃんのそばにいてあげよう、という気持ちが出ていたように感じました。この
あったかい声(役によって声のトーンが違うのも凄いんですが。キレのある声、ドスンと響く声、つややかな声、高い声とネ…)と優しくて強い目が最高。

☆水島が家に先日の件を詫びに来る。
宅麻さん、もう腹黒いって感じが。前回は繭ちゃんを見せ物扱いにしてねぇ…。
何考えてるのやら。

☆公園…
繭ちゃんと猫の名前を決める約束の時間に慎一さん登場。
友達と観ていたら、慎一さんを見て「来た、来た!」って喜んでました。
繭ちゃんって子猫似合うなぁ。
慎一「猫は大丈夫なんだぁ。
触れられるのは平気?
繭子 (首を横にふる)
慎一「そうかぁ。やっぱり
感覚に敏感なんだ。
繭子「どうして知ってるんですか?」
慎一「…」
繭子「人が何を考えてるか分からないから、いきなり触られると怖い。
気持ちがこもっていたりすると余計にだめなんです。」
人の心が重いってやつか…」
「約束の指切りみたいに
触ることに意味を作ってくれれば大丈夫です」
「わかった」

もう、かわいいなぁ。ここのシーン。坂道を上がりながら「いいかぁ。この人がお前の命の恩人なんだぞ。」「そうか、(名前)何にしたの?」ってかわいいなぁ。「ティア」「ティア、涙?」「涙の温もりはこの子の手触りに似てると思うから」

☆就職試験の話が舞い込んだときの繭ちゃん、かわいい!!さっと部屋へ行ってクルクルまわって喜んでるの。潤君が言うように、どうしてお母さんは繭ちゃんの自立に対して消極的なのかなーーー。

☆お父さんとお母さんの会話
「一度でもやってみれば諦めもつくでしょうし」、ってお母さんの言葉、寂しいなぁ。

☆お母さんは慎一さんに娘をみてほしい、と頼んでみるが慎一さんは、断ってしまいました。
慎一さんの誠実さみたいなのが(上川さんの誠実さ)表れててステキ。丁重におことわりしましたね。
あのささやくような声が、なんか、力になりたいけどなれないそんな気持ちを表してるようでした。予備校前で潤君に悪いと断るんだけど、潤君が「姉のことは俺が何とかしますから。俺はあきらめません。」と言ったのを聞いて、前回から感じていたことだけど、確実に過剰な気持ちが生まれてるなって感じました。危ない、危ない。この気持ちが慎一へ向かうと怖いです。

☆面接の練習。

マニュアル本の模範解答を完璧に覚えてる!!こんな弟欲しいな。

☆リナに繭ちゃんのことを聞かれ「俺は関わらない方がいいんだ、医者じゃないんだし」と敢えて避けてる気持ちが切ないですね。

☆潤だけはやりたいことだけやって」って。ほんと潤君のいうとおり、いやだな、そういう言い方。家族の思いもそれぞれですよね。消極的なお母さんとお父さん。潤君は、お姉ちゃんを助けるのは自分だ、という意識が強くて、姉弟以上の感情があるように、感じてしまって、この後、ちょっと危なっかしい感じがしました。繭ちゃんはお母さんと潤君の会話を聞いて慎一が元・精神科医だったことを知りました。どんな気持ちだったんだろうな?

☆本屋さんから自転車二人乗り。
繭ちゃんが自転車の荷台に乗るんだけど、後ろ向きにチョコンと座ってしまう
繭ちゃん。で、横向きに座った方がいいな、って言われて乗る向きを変えるのですね。
で、これまた指で慎一さんの上着をつかむのがかわいいの。
自転車が動き出すと、両手を慎一さんのお腹に廻して、これもかわいいの。
温かい春の日差しを感じて、 風を感じて。上川さんもりえちゃんもとっても楽しそう。この流れる空気、さわやかです。
慎一さんのあったかさと繭ちゃんのピュア感が春のあったかさとあいまって、とてもさわやかなシーンでした。

繭ちゃんも
「スキぃぃぃぃ〜」と笑うのがとってもかわいくって!
マッチしてますよね、この二人。
で、繰り返してビデオを見て発見した点(掲示板で言われて見直したのですが)
途中繭ちゃんが慎一さんの背中をふっと見て(この視線がとても純真無垢さいっぱい)、お腹に廻していた手で背中に触れ、そして慎一さんの背中の温もりに触れるかのように顔を背中にあてるんです。よりそうかのように。それで、慎一さんもそれを感じ、視線をやるんですよ。たまりませんってばーー。


繭ちゃんが、慎一さんに対して
「好き」という感情が本人の気付かないところで芽生えはじめてることを感じたそんな一瞬の仕草でした。
繭ちゃんと慎一さんは日本のなかでは2人しか演じられないそんな空気が画面からあふれてます。
かわいい繭ちゃんの真っ白な透明感ある存在と慎一さんのにじみ出る包み込むようなあったかさから醸し出される二人の世界にとても気持ちが穏やかになります。爽やかで、年齢差なんて全然感じないし。
だーーーいすき、このシーン。

上川さんの声、目はどうしてこんなに優しいのでしょう、あったかいのでしょう。見ているだけで気持ちが和むんです。

…とてもあの鏡吾、剛さん、風間五平を演じた人が、こんな目できる?っていうくらい。どうして、そんなに違うの?

私も乗りたいです。繭ちゃんに「ちゃんとつかまってないと落ちるよ」だって。
はい、つかまります。

そして一番最初に書いた「わかりたい」「わかられたくない」という自閉症に向かう姿とPTSDに向き合わない姿の象徴的なシーンでした。

☆佐久間先生と慎一さん。
前回と同じお店、カウンターでしたね。
鉄板焼き、おいしそうーーーーー。
私、斉藤さんとのこのシーンもスキなんですよね。
斉藤さんも演技巧者ですよね。狂気じみた役からこういった温和な役まで。

「いつの間に覚えるんだろうなー?」っていうところのクダリは、これまた、自閉症について理解を深める一助でした。「こうして手を出しただけで、お前は名刺を返した。人はみな動きや声の調子や視線で相手のしたいことがある程度が予測できる。しかし、あの子たちは当たり前のことがわからないんだよな。人間関係の基本的なルールを教えてやれば…。
慎一「先輩、あったかいから」
佐久間「持ち上げるなよ」
慎一「お人好しだし」
佐久間「落とすな」なんてとても微笑ましい人間関係ですね!

☆繭子の就職試験。
自分が覚えた分の質問事項に関してはばっちし丸暗記でいけた繭ちゃんだったけど、自分の頭の中にインプットしてない質問になると混乱。
そして、面接官のペンが落ちたときの「拾ってください」と言われたら、私は拾って渡すことがわかるけど、繭ちゃんは拾った後どうしたらいいのかわからない。
そういえば、初回も慎一さんの「別に…」といった曖昧な表現に、?な状態でしたね。

☆スキってわかる?愛ってわかる?
リナが繭ちゃんに接近です。なんかなー、興味本位というか繭ちゃんへの嫉妬というかそんなんですね。いやーな感じ。
「慎一さん、あなたといると辛いの。」
「好きってわかる?愛ってわかる?」
「彼ね愛してる人を亡くしたの。とても悲しくて心が悲しみを忘れた。だから医者をやめた」

繭ちゃん、かわいそうだなー。ほら「私が先生を辛くする」ってつぶやいて去っちゃったでしょうが〜。繭ちゃんを悲しませないで!

☆繭子が試験から帰ってこない
「ストレス強いと方向感覚狂っちゃうんですよ。」そして、就職試験のあと、ちょっと迷子になって繭子を探しに行きましたよね?
その時の猫に語りかけるまん丸い瞳とあの可愛くて優しい声がたまりません。
「お前も一緒に行こうか。俺一人じゃ役に立ちそうもないし…。」
そして、 猫をケースに入れて、歩く慎一さん、背中から優しさ・温かさがにじみ出てます。
歩道で佇む慎一の瞳に、母性本能が…!!!!なんか、さみしそうな顔をしてる。
無事に家に繭ちゃんが帰ったと聞いて、
「おい、見つかったってさ。良かったね。」と電話切った直後に言うのと 「なんで俺達こんなところまで来たんだろうねぇ…」「お前だって心配だったよ なぁ、 良かったぁ」猫に語りかける慎一さんの可愛さと言ったら。動物好きな上川さんらしい表情や声情でした

☆繭ちゃんが無事に家に帰ってきて、先生に助けを求めるメールを送りましたよね。その次の日の公園のシーンで。
慎一 「怒ってるよなぁ」
繭子「怒ってないです。でも、わたしといるとつらいんでしょ。
慎一「え?」
繭子「私といるととお医者様に戻らないと いけないから辛いんでしょ」
慎一「誰がそんなこと言った?」
繭子「りなさん」慎一「「あいつ…」
繭子「先生、お医者様じゃなかったらよかったのに。」
慎一「そうだな…。」
繭子
「私は先生にいろんなことを教えてもらいたいだけです。
普通の人が感じる愛とか嬉しいとか悲しいとか」

慎一「悲しいなんて知らない方がいい。」
繭子「悲しいを知らないときっと嬉しいがわからない。そうじゃないですか?普通の人になりたい。そしたら先生を辛くさせないですむから。」
慎一「俺の方こそ教えて欲しいよ。」繭子 「何を?」
慎一 「どうすればいいのかもわからないんだ。」繭子 「私も…」
慎一 「どうなってしまうのかもわからない。繭子「私も…」
慎一「途中で逃げ出すかもしれない。」繭子「どこへ?」慎一 「…笑」
繭子「違いましたか?」
慎一
「…友達でいいならそばにいるよ。」
繭子 「そばって?」慎一「時々会って話をする。」
繭子 「いろんなこと教えくれますか」
慎一「あぁ。医者としてでなく友達として。」
繭子 「ほんと?」慎一「あぁ。」
繭子 「しばらくこうしててもいいですか?(と慎一の上着をつかむ繭子)
先生がここにいることを確かめたいから」
慎一 「君の魂はまだ悲鳴を上げている?」

首をふる繭子。

もう、ここは前回のラストシーン同様、ウルウルでした。
「普通になりたい」また繭ちゃんがこう言いました。
このときの繭ちゃん、とっても切なくて、ウルウル。痛いんです。とてもセリフがリアルなんです。
慎一さんが動いたとき、え、繭ちゃんを抱いちゃうのかな?なんて(ドラマの見過ぎ!)思ったんですよ。だってそれくらい、女性の私が見ていても、繭ちゃんが愛おしくて。けど、
「俺のほうこそ教えて欲しいよ」と慎一さんは言いました。そして上述のような会話をするんです。
あったかさが体全体からにじみ出てる上川さん。やっぱり、これはキャスティング抜群です。りえちゃんには上川さん。上川さんにはりえちゃん。

はじめからきっと慎一さんは、繭ちゃんのことほっとけなかっただろうし、ただ
向き合うのがこわかったりして…でも似たもの同士で、
だからこそ心開けるというか心許せるというか理解しあえる部分もあったりして。それで
「俺のほうこそ教えて欲しいよ」と繭ちゃんに自分の弱い部分を話すことができて、心を通い会わす。なんてステキなんでしょう!
また、繭ちゃんのはかなげなところと慎一さんの包み込むような優しさプラス
ちょっと見せたもろさが…。とっても素敵なシーンに仕上げてくれました。
ラストのシーンで「友達ならいいよ」と繭ちゃんに言うところ。
そして、繭ちゃんが「こうしていていい?」というところとっても暖かくなりました。恋の芽生えって感じですよねー。
初めての恋なんでしょうね。でも、まだ自分のそういった芽生えた気持ちに気付いてないかのような純粋な心に女性の私たちでさえ、かんわいーーーーーっ!って思ってしまいました。

繭ちゃんはまだ自覚してないと思うけど、先生の存在が大きくなって「好き」になってきている感情がわき起こってるんじゃないかな?
慎一さんは恋に臆病になってるんだろうけど、繭ちゃんみたいに無意識のうちに
ほのかな恋心というかなんかがあるんじゃないかな?ちょっと表現しにくいんですけど。
最高の二人です。彼と彼女しか、この役できないでしょって感じ。
りえちゃんと上川さん、抜群のキャスティングです。
最高の二人です。
彼と彼女しか、この役できないでしょって感じ。
ほんと二人とも演技に見えませんって!

りえちゃんの演技素晴らしすぎ。難しい役を頑張って好演してます。
よく勉強なさってると、自閉症の方を家族にもたれる

それを上川さんが受け止めてあげて。素晴らしいコンビネーション。

これはラブストーリーで、年の差、ありすぎじゃないの?って
ドラマ始まる前は、そう思っていたのです。が、始まってみると全然違和感ないんですよね。
「なるべくしてなった」みたいな気持ちさえ感じます。
とても丁寧に描いてることと、端からみていてほっとけない二人が心を通いあわす過程は見ていてとってもほほえましいです。
そしてなにより、りえちゃんと上川さんが一人の人間として内面からにじみ出る人間性が、このドラマをリードしてると思いました。
演じて出来るものではない、その役者にそなわってるピュアさ、ナイーブさ、誠実さ、温かさなどを含む人間性がこの二人のドラマをよりいいものとしていると思います。制作の人も、こんな人を捜し求めてキャスティングしたのではないでしょうか?

上川さんは、どうしてこんなに優しい声、優しい瞳をするの?ってくらいです。普段の人柄が随所にじみ出てます。とーーーーーっても温かくて優しくて。
あなたは一体ナニモノ?って感じで、このドラマに入る一日前か二日前は、連ドラ「シンデレラは眠らない」で殺人もおかした野心家を演じていたし(死んじゃいましたけど)これまた非業な死を遂げる野心をもつ忍者、戦国武将、二重人格の弁護士などいろいろと演じてこられましたが、見る度に、え!って驚いてしまいます。
風間五平、鏡吾、陸一心、隆元、榛名弁護士、どれとってもその人物がその人物でしかない、生ききってる。上川隆也はいない。演じる人物がそこにいるのではなく、その人そのものがそこに存在してくる!台詞が台詞でなくなる。
ブラウン管、スクリーン、舞台という存在を忘れさせてしまうその登場人物の存在感の強さ、どの役とっても顔つきが違う。
五平なんて、映画館でスクリーンがあるのを忘れました。
そこに数百年前の人物が牢獄に入れられ、五平にさわれる感覚を覚えましたもん。ほんと、これが鏡吾、剛さん、五平、陸一心、オカモト、耕平、館長(爆)などなど演じてきた人ですか????
でも、これが一番本人に近いのでしょう。
上記挙げた人物のように、彼は非常に難しい役、内面に複雑な感情を抱えた役を演じつづけておられ、一般にはいい人しか演じてないように見受けられがちですが、実は違うんですよ。

たとえ裏切り者、残虐なことをしてもつい見る者に感情移入させてしまうその力。説得力があるんです。言外の意味も私たちの心に届かせるんですよね。これだけ書いても彼の超人的なところを言い表せないのが悔しいですね。彼が表現すると演技に見えず、演技力ということばでかたづけられない、そんな役者に出逢ったの初めてですし、日本の役者の中でも希有でしょう。
どれも自分のある部分を引き延ばして演じておられるそうですが、
いやはや…。
はい、つい熱くなりました。自分のボキャブラリーの無さ故に長くなるんです。
もどかしいですねーーー。

とにかく、トークが苦手で、さりげない気遣いもでき、誠実で謙虚ぶかく、礼儀正しく、言葉を一つ一つ選び、誠意をもって相手にお話をする態度。
上川さんの鮮度が落ちないのもそんなお人柄にもよるのではないでしょうか?

ほんとともさかさん、上手い!!!!

りえちゃんの演技素晴らしすぎ。難しい役を頑張って好演してます。
自閉症の方をもつご家族の方も絶賛してます。前回も書いたけど、ピュアで透明感があって繊細で。こんなに白が似合う女優さんがいたものか、と。
それを上川さんが受け止めてあげて。 素晴らしいコンビネーション。

ともさかさんと上川さん、演技に見えず、ほんとに全身で真っ直ぐに演じられて、「心ある」演技にすっかり魅了されました。

そして、やっぱり掲示板でも繭ちゃんの小物・衣装に関しての 問い合わせが殺到してますね。 私もすっごく着たい!つけたい!もちたい!と思うものばかりです。でも、りえちゃんだから似合うんだろうな?
今回も自閉症についてわかりやすく説明(
青色部分)をシーンのなかに盛り込んでくれましたね。