三菱に対して韓国釜山でも提訴


5月1日に韓国の釜山で朴昌煥さんら広島三菱元徴用工裁判の原告らが、三菱を相手取って慰謝料や未払賃金の変換を求めて裁判所に提訴しました。これまで、昨年の広島地裁の不当判決の後、日本の裁判所に失望を感じた原告達が、韓国の弁護士や支援者の協力を得て準備をして来ました。このため、日本からも弁護士や支援者が訪韓するなどして、協力態勢を整えて来ました。昨年の夏以降、アメリカでの戦後補償裁判が広がっており、日本以外の国で日本企業の戦争責任を追及する動きが加速しています。日本企業の戦争責任を追及する裁判が韓国で提訴されたのは今回が初めてです。三菱重工は韓国の釜山に会社がある事から、提訴の場所として釜山が選ばれました。原告は元徴用工の6名で、内5名は広島地裁に提訴した原告ですが、残る1名は今回が初めての提訴となります。請求金額は慰謝料として一人1億ウォン(約1千万円)とそれぞれの未払賃金(一人約9万円から6万円)で総額は約6千万円。提訴に当たって韓国内にこの裁判を支援する会が結成されています。また広島の支援する会から4名が提訴に合わせて訪韓し釜山での行動に参加しました。三菱広島元徴用工裁判を支援する会は、この韓国での裁判に注目しており今後も支援を続けて行きます。

会報での報告記事(全般的で詳しい報告)

記者会見文

韓国内での報道

写真で見る釜山での行動の様子



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