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志和堀エコミュージアム・プロジェクト
志和堀地区の茅葺き民家の現状は?
広島県東広島市志和町志和堀地区 ※この企画はマツダ財団、市民活動支援を受けております。
調査:2002年6月
場所:広島県東広島市志和町志和堀地区
ひとつの集落にこれだけの茅葺き民家(トタン板などで覆いをしていない)が 残っているのは希である。
現存する茅葺き民家15棟の内訳
・住居として 8棟
・物置利用 1棟
・エコミュージアム利用 1棟
・灰屋(農作業小屋) 1棟
・放置 4棟
※調査後、2003年夏に放置されていた1棟が解体され、 残り14棟になった。放置の4棟の保存状態は 危機的状態である。
花茎山から志和堀集落の風景
志和堀集落に残る茅葺き民家群
茅葺きの保全は危機的状況ではあるものの、集落の中心部を流れる半川沿いに点在する茅葺き民家群は、 状態をよく留めており、次のように利用されているものもある。
[ホタルの宿]
半川沿いの通称「ホタルの宿」と呼ばれる小さな茅葺き民家には 現役の五右衛門風呂や土間に据え付けられた足ぶみ式の杵と臼などがあり、 筆者が借りうけて、ワークショップや自然体験学習などの拠点として利用している。
[千代乃春酒造]
同じく半川沿いの千代乃春酒造の母屋は大きな茅葺き屋根で、周辺の酒蔵の建物と調和し、 風情のある景観を形成し、お酒のブランドイメージに貢献している。 半川にたくさん発生するホタルが、これらの価値をいっそう高めている。
[ほたる庵]
時報塔(登録文化財)近くの茅葺き民家は、地元の食材を用いた スローフードをコンセプトにした田舎料理店(ほたる庵)として利用されている。
主催:広島エコミュージアム研究会
協力:志和堀里づくり推進協議会、
志和建設(株)
、東広島市自然研究会
●詳細の問い合わせはこちらまで
広島エコミュージアム研究会事務局
ケイタイ090-8248-9793 FAX 020-4666-4212 E-mail: koso@ma2.seikyou.ne.jp
http://ha2.seikyou.ne.jp/home/koso/
茅刈りイベント2003のお知らせ
志和堀地区の茅葺き民家の現状2003
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