京都府立久御山高等学校 萬処 展正先生 の教材より
1999年12月20日開設 
実験 風船滑走体(慣性の法則)

●目 的
摩擦がないと、水平面上の物体はどのような運動を行うか調べる。
●準 備
CD、フィルムケース(本体2、ふた1)、風船、ボンド、
くぎ(穴開け用)、カッター
●製作方法
(1)フィルムケース本体の底中央に小さな穴を開ける。

(2)CDとフィルムケース本体をボンドで接着する。

十分な時間をかけて乾かす。
(3)もう1つの本体をカッターで底だけ切り落とし、3〜4cm程度の筒にする。

(4)カッターでふたの中央に穴を開ける。<図1>

(5)ふたに風船をかぶせる。破らないように注意。

また、ふたのどちら側につけるかよく考えること。<図1・2>
(6)(3)で作ったものを風船に通す。<図3>

(7)風船をふくらませ、(2)で作ったものにふたをするようにかぶせる。このとき力を加えすぎて、CDを割らないように。<図4>

(8)よく拭いた机の上に乗せる。少し押すと、滑走する。<図5>

条件がよければ廊下でも進む。
図1                                          図2                                           図3

図4                                    図5

※注意
風船が大きいため、空気の抵抗は無視できない。
従ってあまり速いスピードで動かさないように。

参考文献:NHK出版「やってみよう なんでも実験 vol.2」p28
都理化学協会事務局